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娘を撮るなら、135mm は避けて通れない
娘のかわいい時期を撮っておきたい。
そういう場合、Canon EF 135mm F2L USM は避けて通れません。
価格ドットコムで最安値を見ても10万円以上する高額なレンズですが、実際に使ってみて「撮れた写真」を見ると「あぁ、いい買い物したんだなぁ」とそのコストパフォーマンスに納得するはずです。
フルサイズだと135mmとして、EOS 70DなどのAPS-Cだと約200mmの焦点距離とし
わが子が新生児~1歳になるまでに知っておいて「よかったなぁ」と思ったこと4つ
目次
1.母乳育児をしたいママのための「特別な」哺乳瓶
2.「抱き癖がつく」は無視してOK、ただし工夫が必要
3.親も便利で赤ちゃんもゴキゲンな〇〇〇〇システム
4.赤ちゃんを綺麗に撮るための正しい写真の知識
写真が上手になる 考え方編(1/2)
目次1.あなたは「写真」が好きなのか、「カメラ」が好きなのか
2.カメラは「鍋」、写真は「料理」
3.みんな撮り方やコツを知らないだけのこと
4.何回、シャッターを押しましたか?
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あなたは「写真」が好きなのか、「カメラ」が好きなのか
写真があまり上手にならない人に、「カメラ好き」な人が多い。
某価格比較サイトの掲示板などを見ていると、
「ニコンの〇〇とキヤノンの〇〇
赤ちゃん・子供の写真について想うこと。
生後1000日間の写真
赤ちゃんは、生まれてからものすごい勢いで成長しますよね。
それが初めての子供だったりすると、親としてはもう毎日が必死で、写真なんか撮っていられないほど忙しいし、心の余裕もなかなか持てなかったりします。
でも、忙しさを理由に写真をあまり撮っていないと、あとで絶対に後悔します。特に残しておきたいのは、生後1000日(3歳)くらいまでの写真です。なぜかといえば、そのくらい子
フォトブックは惜しみなく愛を与える
最近、デジカメで写真を撮る人が増えた一方で、それをプリントする人は少なくなっているんだそうです。
確かに、自分のことを振り返ってみても、「写ルンです」くらいしか使ったことのなかったときには、「現像してプリントしてもらう」という工程を経なければ、どんな写真が撮れているか分からないという状況でした。だから、今のようにデジカメで撮った写真をその場で液晶画面に表示させて確認できるとなると、よほどプリント