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至近距離への対処法なんて習ったことない

書くのは一種のストレス発散にちかい
ドロドロとモヤモヤの整理と
言ってしまったことの反省
ぐるぐると考えて
結局は「まぁ、しょうがないか」で終わる

というか
落とし込む

私が変えれるものは
自分の周りのとても小さなことで
人の感情なんて
どれが正解なんか分からんし
一人一人違って当たり前で
それを解らない人には
心底呆れるけれど
それでも
その人は変わらんし
そこに自分の限られた時間を使いたくない
勿体無い
同じ時間を使うんだったら
私の好きな人が笑ってくれることに
時間を注ぎたい
それもエゴなんかもしらんけど

一重が良いとか二重が良いとか
あまり私にはピンと来んけど
脱毛とかエステとか
着圧ソックスとかプロテインとかオートミール
明日生きてる確率なんて分からんのだから
したいことしたら良い
「このまま目が醒めんくても、まぁ良いか」と考えながら
私は眠りたい
無いものを数えるのには
もう年を重ね過ぎたし
満たされてることを数えて
感謝していたい

とか言いながら
舌の根が乾かぬ内に
寝ても醒めても私のことしか考えられんような
顔が薄くて一重の黒髪で、実は大きめのタトゥー入れてます
って人に言い寄られたいと
純度100%の不埒な欲望を呟くんだろう
いいじゃん、それで

だって
この世に絶対なんて無い
また今度、は永遠に来ない

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眠れない夜に

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