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小説「Blue Renaissance」について

閉じ込められた世界。灰色の。
生きていくためだけにあるその世界で。
少しずつ失っていく。

空と海の美しい青色が失われたその世界に歌を届け続ける兄と妹の物語です。

彩り。儚さ。

あなたの中にある。
創造性を呼び覚ます物語。

                Y.T



小説の舞台は2032年横須賀の「地下シェルター」。

兄・隼人を見つめる、妹・風花の目を通して、暗い地下世界からはじまる物語が紡がれていきます。

《あらすじ》

世界経済の崩壊に起因し、大規模な暴動が起こる。やがて暴動は自衛隊により鎮圧されたが多くの人命が失われた。

桜が散り始めた2025年4月1日、生き残った人類は地下シェルターに退避させられる。

それから数年間、地下世界には、核爆発と噂される大きな地響き、地鳴りが鳴り響いていた。地上は放射線の汚染が酷く、数十年は地上での暮らしには戻ることはないとの噂が広がっていた。

今日もあの兄妹はマザーベースの前で歌っている。

兄 隼人がギターを弾き、妹の風花が歌う。 その歌声は、暗い生活を強いられる地下生活者たちの心に、一時の潤いを与えている。

退避生活がはじまってからもうすぐ7年目の春が来ようとしているその時、隼人と風花の兄妹は「Blue Renaissance」という謎のサイトへと導かれていく。

この小説はいつかアニメ映画にしたいという夢があります。


また、小説を抜け出して
バーチャルキャラクター風花&隼人
としてライブ活動をしていきます。


風花&隼人 (Fuuka & Hayato)

兄妹のボーカルデュオ。横須賀生まれ、横須賀育ち。

隼人は音楽好きな父親の影響でギター、ピアノなどをこなしながら作曲も行い自らも歌う。妹の風花はそんな兄の影響で歌いはじめる。

2人の演奏や歌は呼吸がぴったりで地元の老若男女に愛されている。

Fuuka 風花

兄の隼人の影響で歌いはじめる。
優しさだけでなく、芯が通った意思を感じる歌声が老若男女から人気。

Hayato 隼人

高校の軽音部がきっかけで作曲を始めシンガーソングライターになる。歌声に特徴があり、柔らかくしなやかな声が寄り添ってくれるようだと評判。

風花&隼人 初アルバム「YAOYOROZU」
初回限定盤CD


風花と隼人は、小説「Blue Renaissance」から生まれたバーチャルな兄妹Duoアーティスト。この2人は小説の世界だけでなく、ライブやインターネットでも活躍します。2024年のフランスパリで開催されるジャパンエキスポへの出展に向けて、2人は初アルバム「YAOYOROZU 」をリリース予定。風花&隼人は小説・ボカロ楽曲・CG・アニメ・メタバース・Vチューバーなどのコンテンツを掛け合わせた新しい形の総合エンターテインメントとして、日本から世界へ展開します。


YAOYOROZU/風花&隼人

《収録曲》
タイムライン/with you /穴に堕ちたbaby /PARALLEL WORLD/俺とお前のラピスラズリ/アサガオ白書/どれくらいの思いなら/千年守り/発展途上星/YAOYOROZU(全10曲)

「穴に堕ちたBaby」

兄隼人のギターに合わせて風花がしっとりと歌う(CV:Mai)


「with you」


ボーカル 隼人。バンドアレンジバージョン(CV:Ryo)


小説「ブルールネッサンス」の主人公 風花と隼人のライブ


キャラクターがライブ空間に浮かび上がる、新しいスタイルで行いたいと考えています。

篠原がやりたいのはいろいろなタイプの曲がある老若男女が楽しめるキャラクター(風花&隼人)ライブ。

公民館とか貸し会場とか倉庫とか、ある程度暗さが確保されていたらどこでも開催可能です。

またライブイベント、野外フェスとかにも出れたらいいですね!

これを日本国内、いろいろなところでやりたいです。

もちろん、オンラインでもライブ、Vチューバー、メタバースでも出来ます。

長年のライブプロデュース経験を生かして、
オーソドクスなみんなが楽しめるライブにしたいと考えています。

《ライブツアーのイメージ》

・2024年(予定):仙台→岩手→青森→北海道一周→青森→秋田→山形→福島→新潟→信州

・2025年(予定):富山→石川→福井→京都(丹後)→鳥取→島根→山口→福岡→熊本→宮崎→鹿児島→熊本→長崎→福岡→山口→広島→岡山→兵庫→大阪→奈良→京都→滋賀→愛知→岐阜→信州

今年は基本的に東北、北海道行きたいです。
来年にかけて日本中回りたい!
粘り強くアニメ映画化を目指して行きます!


ヤオヨロズクラファンでは、
「ヤオヨロズの語りべ篠原雅弥お話会
+風花&隼人ミニライブ」というリターン
が出ています。


古来、日本人が一番得意なこと!ジャッジのない 「ヤオヨロズの世界」 をつくろう!《地球総クリエイター時代がやって来た》
https://greenfunding.jp/lab/projects/8146


応援📣
よろしくお願いいたします🙇

風花と隼人と一緒に
みなさんの街に行きま一一す!!

篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。

また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。 

2024年は自伝を出版するほか、
オリジナルコンテンツをフランス🇫🇷パリ
ジャパンエキスポに出展予定。意識あそび研究所のオンラインサロンを準備中。

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