見出し画像

率先とでしゃばるを混合しない

おはようございます🤗
今朝も無事に起床し、朝会に参加することができました🙌
今日は私が日直でした。
起きれるか心配で2度ほど途中で目覚めてしまいました😅
島時間に順応しすぎて、4/1から遅刻しないかとても不安になったので、時計を3つも買いました😅

私の場合、朝は朝会があるのでほぼ起きれる自信があるのですが、出社前にバタバタして時間が足りなくなるというのが、よくあるパターンです。
外出する予定がある時、自分だけの用事だったらいいのですが、他者が関係している場合など、寝坊したわけでもないのに、時間の配分を間違えて遅刻するということが多々あります🙇‍♀️

なので時間配分がうまくできるまで、何時にこれをやって、何時までにあれを済ませ、何時までにそれをする、と細かく時間配分を立てて紙に書いてあちらこちら目のつくところに貼っておこうと思います👀

さてそんなくだらない話はさておき、今日もさっそく書いていこうと思います!
最後までお付き合いのほどよろしくお願いします🙂
それでは、いってみましょう!!!

ーーー

●「率先」と「でしゃばる」を混同しない

UNCOMMONのマインドワークに「率先して行動する」というマインドがありました。
今でもマインドワークは曜日ごとに意識して行っている習慣の1つです。
今朝のメモ書きテーマは「率先して行動するを言語化してみよう」にして見ました。

「率先」すると聞くとなんだか人が嫌がることを進んでやるみたいなイメージがありますが、私はそれだけではないと思います。

例えば
・早く会社に出社する
・自らあいさつを心がける
・笑顔を心がける

なども自らのために率先して得をすることがたくさんあると思います。

しかし、「率先してやる」を人が嫌がることにフォーカスしてしまうと自分が疲弊しかねないと思います。
自分がやりたくないことを無理して行ってまで、やるべきではないと思います。

それともう1つ「率先」と「でしゃばる」との混同です。
これが一番厄介だと思います。
自分では率先して行っているつもりでも、自分をひけらかしてでしゃばることと混同しがちに思います。

これは上記にも書いたように「自分がやりたくないこと」を率先して行った時や、自分が得意な分野において何か求められた時に、他者が求める以上のものを違う意味で求める以上に行った場合に起こりうると思います。
けれどこうゆうことって往々にしてあると思います。

その会社だったりコミュニティでのそれぞれのポジションが確率している場合、率先がでしゃばりになる場合があると感じます。
なので、まずは自分のポジションを確立させ、そのコミュニティの中で自分が一番得意なことを見つけることが大切かなと思います。

4/1から私のように職場が変わる方や、部署移動などがある方がいると思いますが、「率先」と「でしゃばる」を履き違えないようにしてチームに馴染むことがまず重要かなと思います。

人はその人がいくら仕事ができたとしても、最初は「人」を見ます。
なので、まず自らが懐に入っていくつもりで、人の話を聞き、どの人がどんなポジションなのか、自分はどのポジションにつくべきかを把握して溶け込んでいこうと思います。

ーーー

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさまにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!

ーーー

●今日のオススメ本

藤田一照 著「ブッダが教える愉快な生き方」

スクリーンショット 2022-03-30 8.55.30

種子島に来て、東京での暮らしと一番違うことは、自分を解放できていると感じていることです。
仏教的な生き方をすると、自然とそうなってくるような気がします。
悟りとは何か?とか難しいことではなく、ゆるく生きる、楽しく生きることが大切なんだと再認識させられる本です🤗

ーー

仏教は、まったく難しくない。
ブッダが教える愉快な生き方、ブッダの出家から悟りまで──その人生から、仏教と禅の「原点」を学ぶ。
「ただ坐る」「何もしない」「受け入れる」など、ブッダが教える「オーガニックな生き方」とは。スターバックスやフェイスブックなど、アメリカ大手企業に坐禅を指導した禅僧が考える、「ブッダが本当に伝えたかったこと」の集中講義!

はじめに──「学びのきほん」を仏教に学ぶ
第1章 ブッダの「学び」とは
第2章 学ぶことは変わること
第3章 頑張らない坐禅
第4章 愉快に生きるためのヒント
おわりに── 自分なりの学びを実行しよう
ブッダ・仏教の学び方を知るためのブックガイド


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?