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【ダイエットをする方向け】主食をオートミールに置き換えるメリットは食物繊維!

こんばんは、芝本です。

みなさんは普段どんな食べ物を主食
としていますか?
ボクが投稿しているnoteの中で
頻繁に『ダイエット』をテーマにしていることがありますが、
ダイエットは『食事』、つまり何を食べるかが大きく影響してくるテーマだと考えています。

そこで今回は『食事』をテーマとし、
中でも主食を『オートミール』に置き換えた際のメリットについて解説します。

オートミールについては以前にも記事にしているので、オートミールを活用したダイエットの注意点等もアウトプットしているので、気になる方はこちらも見ていただければと思います。

ボクには主食を玄米から『オートミール』に置き換えた親しい友人が居ます。
彼から『オートミール』の良い所を聞く機会が多いのですが、
その中から
ボクのnoteを見ていただいているみなさんに向けて
『ダイエット』の観点からどのようなメリットがあるのかについてまとめました。

今『オートミール』を食べていない方はこの機会に普段の食事から一定期間、主食を『オートミール』に置き換えてみてはいかがでしょうか。

少ない食事量で満腹感を得やすく、摂取カロリーを抑える

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減量中に空腹を抑え、
なるべく満腹感を得たい方は
多いはず。

そんな中で『オートミール』は少ない量でも満腹感を得やすいことで知られています。
その大きな要因は、バランスよく含まれる二種類の食物繊維にあります。

食物繊維には
・『不溶性食物繊維』
・『水溶性食物繊維』
と二種類の食物繊維が存在し、
どちらにも食事量を抑える作用があるとされています。

『不溶性食物繊維』には
血糖値の上昇を緩やかにする効果があり、空腹感の誘発を抑えます。

血糖値は以下の①から③のような形で食事量と関係があります。

①食事によって血糖値が上昇しピークを迎えた後に反動で血糖値が下がる仕組みになっています。
②血糖値の上がり幅が大きいほど、その後の血糖値の下がり幅も大きくなります。
③血糖値が大きく下がりすぎた場合、体の血糖値を上げるために空腹感を誘発します。

そして『不溶性食物繊維』を取る事で、
食事での血糖値の上がり幅を抑えることができます。

血糖値の上がり幅が小さい分、血糖値の下がり幅も小さくなり、
空腹感を抑える働きがあるということです。

さらに『水溶性食物繊維』を取ることで腹持ちが良くなるとされています。
『水溶性食物繊維』は水分と混ざってゲル状になることで胃の中をゆっくりと動くためです。

オートミールには
『不溶性食物繊維』と『水溶性食物繊維』がバランス良く多く含まれているため、腹持ちがよく空腹感を感じにくい食品となっています。

まとめ

いろんな効果が挙げられている『オートミール』ですが、腹持ちの部分を詳しく知るだけでもより魅力に感じられたかと思います。

まず主食の置き換えで実践されてみてはいかがでしょうか?

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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