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【3/5(火)まで!見逃し配信のご案内】「がまの油」「愛宕山」/第35回志ん輔と仲間たち

うるう日、2024年2月29日(木)よる7時より開催した第35回「志ん輔と仲間たち」。

ゲストは、ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長のピーター・ランダースさん。
ニューヨーク出身、イェール大学卒のジャーナリストで、TBS「情報7daysニュースキャスター」のコメンテーターとして出演も。日本語も堪能で日本の芸能や文化に触れる機会も多い方です。

落語は、迫力の口上と酔っ払い芸に惹きこまれる「がまの油」と奇想天外なドタバタ野駆けを描く「愛宕山」の二席。大人気・リクエスト枕企画では、故・林家正楽師匠との思い出話も。
また、トークの途中ではウクライナと中継を結びました。

☆見逃し配信で3月5日(火)23時59分までご視聴いただけます。
数ある落語会の中でも、日本の話芸を楽しむだけでなく他の分野の学びも得られるのは、当会ならでは!ぜひお楽しみいただけたら幸いです。

詳細やお申込みは下記よりお進みください。


~配信の様子をGIF動画ご紹介~

トーク前半

20年以上日本で暮らすピーター・ランダースさんが語る、ニュースの書き方・読み方の変遷、今と昔そしてこれから。志ん輔師匠も、現代社会に多々物申したいことがあるようです…。


一席目「がまの油」

圧巻の口上に聞き入った後は、酔っ払い芸に笑ってしまう、緩急が心地よい演目。まるで香具師の口上を聞いているお客の一人になったような気分になります。


トーク後半

ウクライナの市街地「リビウ」からの中継で始まりました。
現地入りしている元毎日新聞写真部記者の報道カメラマン・丸山博氏と中継を結び、街の風景や現状報告を聞きながら、出演者の二人と意見交換。
丸山カメラマンは手探りで始めた「志ん輔と仲間たち」立ち上げ時に、照明やカメラの使い方などのアドバイスもくれた影の仲間です。誰よりも落語や古典芸能を愛するカメラマンです。


二席目「愛宕山」

春の野掛け(ピクニック)を描いた陽気で明るい噺で、旦那や芸妓、太鼓持ちなどの仲間が集まって愛宕山へ野掛けに行く、奇想天外なお話です。志ん輔師匠曰く”落語っぽい落語”。
古今亭志ん輔のダイナミックな動きにもご注目ください。

☆上からの映像は配信ならではです。


この回の詳細やお申込みは下記よりお進みください。
見逃し配信は2024年3月5日(火)までです。



次回の「志ん輔と仲間たち」は、3周年を記念したスペシャル公演★3月23日(土)13時半開演/今年度出演いただいた芸人さん達が大集合します!もちろんオンライン配信も。
志ん輔師匠の落語は、現代音楽とのコラボ「死神」ほか一席。会場観覧の方にはささやかなお土産付き。

▼詳細・チケット購入

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