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日本陸上競技選手権大会 Vol.2

今日は100mHと110mHについて書いてみる。男女共に接戦、僅差での結果となった。男子は金井大旺選手が予選で失格となり、決勝では向かい風と雨のコンディションの中、高山峻野選手が同タイム着順差で泉谷駿介選手に勝ち、日本タイ記録で優勝し日本記録保持者が金井大旺選手を含む3人という珍しい状況に。

そして女子決勝、木村文子選手が優勝した訳ですが、2位の青木益未選手、3位の寺田明日香選手との差はそれぞれ0.1秒ずつの差。

男女共にライバルとなる選手が国内に複数いる環境、これは切磋琢磨しながら記録の更新が期待できる、男子の100mと同じような状況であると言える。この環境下であれば日本記録の更新も期待してしまう。

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