自然体で

なんか僕、過去に浸りながら後悔と言い訳を吐き続ける痛い文章を書いていますね。段々恥ずかしくなってきました。お付き合いいただいているみなさんありがとうございます。


ロジックでできたハリボテ

何というか、マイルールで固める以外で、心身に過度の負担がかからなず融通が利いて人に嫌われない(笑)方法というか生き方を探していたんですが、今ひとつしっくりくるやり方を見つけられないですね、、、

今日はこうしよう、この時間はこうしよう、今週はこうしよう、ということを自分の自然な気持ちで決めながら一瞬一瞬を過ごしていく、それだけなのかなと最近思うようになりました。

今までは理屈やルールをこねくり回さないと何も決められなかったけど、最近は、心に従って何をしたいのか、何をすればいいのか考えることができるようになってきている気がします。

ある偏った型に押し込めた自分ではなく、自然な自分が物事に対してどう思うか、どうしたいのか、というふうに考えられるようになってきている気がします。

ロジックと感覚


ここからは僕個人の考えですが、ロジックと感覚は完全に分けられるものではなく連続したものなのかなと思っていて、感覚の中にもロジカルな意味づけが可能なものがありますし、ロジックを組み立てるときにも定量的・定性的な法則を見つけるまでは主観を織り交ぜながら仮説立案と推論をします。
例を出すなら、前者は哲学、後者は数学や物理学でしょうか。

人間の心の営みをある型に押し込めようとすると、感覚もロジックもある一定の枠から出られなくなるのかなと思ったりします。

ありのままの自分を許して

難しい話は抜きにして、自分のマイルールを作ろうとする癖もありなのかな、別に悪いことばかりではないのかなと自然に思えました。

何というか、自分の選択ですからね、それは尊重してあげないと変化し続ける環境に対して自分がどうすればいいのか永遠にさまよいつづけることになります。この3年半はそんなかんじでした。

もし他の人に迷惑がかかるなら誰かにフォローを頼むか、一度その場を離れるという選択肢もあります。

何だかんだマイルールというか、予定を立てるのは好きなんですよね。その上で予想外の事態に遭遇するのはもっとエキサイティングですが。

そんなかんじで、自分に自信を持って、というか周りにフォローしてもらったり余計なトラブルは回避(?)したりながらぼちぼちやっていければなと思います。

ハリボテでもなんでもいいじゃん、あなたに良いところはいっぱいあるよ、と言える日が来ますように。

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