105回目のNoteです。
今回はクリエイターは何よりも客観的な
目線が重要だという事について
お話して行きます。

詳しい内容は
話せませんが絵以外にもDL漫画を制作しており
 最近はかなり売上を伸ばしております。

しかし私自身専門学校やそういった
漫画の教育は一切受けておりません。
コマ割りは有名なジャンプ作品や
コマ割りテンプレートに
適当にセリフを組み込んで
いる遊びをしている最中に
「これは上手くいくのでは？」と
思い付きそこそこ上手くいったという感じです。

 ジャンルはエロなので
セリフは適当にネットから拾って
オリジナルに少々直せばネームは割とアッサリ
作成出来ます。

作画作業は無心でこなすしかないですが。

あまりこう言う事を話すと同業者に
嫉妬されるので話したくは無かったのですが
 創作をすること＝苦しい事とは
皆様に考えて欲しくは無いからです。

話が逸れてしまいましたが
話のテンプレートを考える際
ガチガチにセリフを考える
or
作画作業に気合を入れすぎて全体のストーリーが
 単調になってしまう

が売上を伸ばせないクリエイターの
失敗例と分析しております。

結論からお伝えすると
両方のバランスが何よりも大切です。

ストーリーも重すぎず

「  読者が共感しやすいストーリー  」が

売上を伸ばす上の根幹になってきます。

 失敗例からお伝えしますと

皆様はゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙、
ずんだもんを
ご存知でしょうか。
あの会話劇は確かに興味深いですが
これはあくまで解説用の会話であり
動画だからこそ参考になりますよね。

しかし、漫画であの会話をやってしまうと
一気につまらなくなります。
それは状況解説に重きを置き
登場人物の感情が読者に一切伝わって来ない為
共感出来ずに1ページで飛ばす人が大半でしょう。

登場人物自体に感情がありますし
喜怒哀楽があります。
まあ、そこまで考え過ぎる必要は
ありません。

エロ漫画を好んで読む層は
20代前半～3,40代半ばの方が
ターゲット層になります。
漫画の場合はイラストよりも
ターゲット層を絞った方が確実に良いです。

全員会社員働き始めかある程度の役職が付き
落ち着いて来たタイミングで今後の事も
見据えつつ行動している方が大半でしょう。

1番刺さるのは会社の先輩と後輩の関係や
学生時代の淡い恋心を通常以上に
ドラマチックに演出し
セッ○スに持ち込むパターンが
王道です。

こう言ったパターンはあまりに王道過ぎるのですが王道だと思えば
キャラクターの性格やそもそも二次創作の
キャラクターに変更してしまえば
在り来りでは無くなり新鮮になります。

1番はこう言った公式を極力崩さない方が
初心者の方は良いのかなという感じですね。

とは言え漫画も始めたのはここ数年なので
あまり参考にならないかもしれませんが
ご参考になったら幸いです。

イラストでも漫画でもそうなのですが
売上を伸ばせない方は
頑張っても無意味な場所を努力している場合が
殆どです。

やたらシナリオに凝りすぎてても
絵が下手だったら見て貰えませんし
 そこは割と残酷です。

ぶっちゃけ絵が上手かったら
売れるのですが、勘違いしないで頂きたいのは
 1つの界隈では絵が上手い方であったとしても
界隈を出た瞬間評価されないのであれば
残念ですが多くの人に売れる事はありません。

絵が上手いは「知り合いから見て絵が上手い」
では無いです。
「街中でイラストを全く知らない人10000人に声を掛け全員が立ち止まる」
が仕事としてやって行けます。

ここはシビアなので
公には明らかになっておりません。

 努力型のクリエイターはそこそこは
成功します。
が、周囲の人間に対して絶大な人気を誇れるかは
 正直生まれ持った気質の方が大きいかと
思います。

ここまで努力したと言うよりも
自然と事が運んでスルスル叶った感じです。

自分を維持や向上する為に努力だとは
一切考えてないです。

自分の好きな事に誰よりも正直なだけだと
自負しております。

苦手な構図やポーズにいちいち挑戦しないのは
甘えではありません。 

ではお聞きしますが
1枚絵バストアップイラストのみ描いて投稿しているイラストレーターが、バズり
複雑な構図やポーズに挑戦している
イラストレーターの反応がないのは
何故でしょうか。
結論からお伝えすると
投稿内容に「一貫性が無い」からです。
複雑な構図やポーズは見る側も
体力を消耗しますしリスクがあります。
つまり、バズりフォロワーを獲得するには
技術力はほぼ必要無く
必要あるのは投稿内容のテーマの一貫性
とある程度のクオリティさえあれば
簡単にフォロワーを獲得できます。

フォロワーが求めているのは
ある程度のクオリティがある作品であり
苦手なポーズに挑戦した結果
クオリティが低くなった作品では無いのです。

 私自身基本的に資料さえ見れば
どのようなポーズや構図もかけるので
ぶっちゃけ苦手もクソもないので
あまり理解出来ません。

苦手という狭い言葉で一括りにしないでください
もっと広い視野で俯瞰的に物事を捉えてみては
如何でしょうか。

皆様は小学生の頃階段飛ばしゲームをされたでしょうか。
結果的に体格が大きい人が有利で
段数も多く登れたと思います。

才能がある人は階段飛ばしの大きい人です
努力すればそれなりに高い位置に行けます。
ですが
小柄な体型の人はどれだけ頑張ったとしても
体格の大きい人の位置に追いつく事はないのです。

だからとは言え結果が出ないという訳ではありませんが、小柄な体型の人はそこそこの地位や結果は多少は付いてくるでしょうが

本当にそれで良いのでしょうか？

成功している人は遙か頭上で手が届かない場所に
存在しているのにもかかわらず
そこそこの位置でもっと自分に向いている分野が
あるにもかかわらず少々の不満点はありながらも満足し続ける
違いますよね？

はっきりお伝えしますが
向いている分野以外での努力は全て
無意味だと考えております。

実際成功者の方は何よりも自分自身の弱みも
強みも理解しておりますし
何よりもその分野に対して誰よりも
適性があると言う自信と自負を持っております。

そして恐ろしく損切りが早いです
理由としては他人に対して自分のリソースを
割くことほど無駄な事は無いと基本的に考えており余っ程の事が無い限りお互いメリットが
無い限り他人と交流し付き合う事は無いです。

長くなってしまいました。

何故ここまでお話するのかと言いますと
くだらないいちいち悩んでも仕方が無い事で
悩んでいるクリエイターの方が多く存在し
そのクリエイターを搾取しようとする
エセ情報を流すクリエイターが存在しているからです。

皆さんの悩んでいる位置が富士山の五合目だと
すると
既に成功されている方はエベレストの登頂を
終えているかもしれませんね。
 
それ程成功者と非成功者の間には
思考の壁が存在しています。

非成功者の人はいちいち考えすぎるのです
成功者、上手くいっている人はそんなに
深く考えません。
それよりも上手く行く戦略を練り
その戦略に乗っ取った行動をし続けます。

成功者になりたければ
余計な思考や考えを捨てて下さい。
全て邪魔です。

 かなり長くなってしまいました。
自分の行動に対し客観性を持ちましょうと言う
お話です。

こうした真実の暴露話をお話出来たらと
考えております。
本垢は公開するつもりは一切ございません。

今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。