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【️イラスト講座第一弾】線画ペンと設定について

138回目のNoteです。
皆様大変お待たせ致しました。 
無料イラスト講座第一弾になります
今回は線画ペンと設定について
お話して行きます。
 結論からお伝えすると
ラフやカラーイラストの際に
筆圧がほぼ無いペンの方が
かなり時短にもなりますし描きやすいです。
おすすめのラフペンは
こちらになります。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1663263
 下のイラストもDarwingPenを使用し
私が描いたのですが
 ラフで3~4分になりますね
まあ、これくらい気楽に描いた方が
作品もかなり早いスピードで更新出来ますし
楽しくなってくるかなとは思います。

そしてカラーイラストの際もこちらのペンで
線画を描いてしまうのもおすすめです。
 すこしコツは必要なのですが
線画として抑揚のないペンで描き切った後に
着彩する方がかなり時短にもなりますし
おすすめですとお伝えしておきます
設定は一切変更してませんが軽すぎると感じる場合は変えてみても良いかなとお好みで
変更してください。

画像(上)ラフ+カラーペン  画像(下)線画ペン

そして次に線画ペンの紹介をして行きます。
現在使用しているペン入れの際使用している
ペンはこちらになります
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1687935

このペンは少し癖があるペンですが
筆圧を一切入れないで細かい所も描けるので
なかなかオススメです
強い筆圧と弱い筆圧の差が若干激しいですが
このくらいがちょうど良いかなと思ってます。

特に漫画ですと1影を黒く塗りつぶす手法も
ありますしその時にこのペンを使って影を表現
する場合もあります

上の画像は上がラフ+カラーペンで
 線画を描いた絵で
下の画像が線画ペンで線画を描いた絵になります

漫画風のカラーイラストを描きたい場合は
下の線画ペンを使用して描くのがおすすめです
が、現在は韓国風の立体的な塗りが
カラーイラストでは流行っており
その際は筆圧のあるペンで線画を描いてしまうと
どうしても完成させた際
「線画感」が強くなってしまい立体的に
見えなくなってしまいます。

それだと困るのでカラーイラストに立体感を持たせたい場合は筆圧の無いペンを線画に
使用されるのがオススメです。

今回の講座はここまでです。
短いですが是非参考にして頂けると幸いです。
絵柄をかなり変えて居るので
恐らく特定はされないと思いますが
よろしくお願い致します。
Noteでは初めての無料講座なので
短くなってしまいますが今後はもっと
有料級の情報を発信して行く予定なので
 楽しみにして頂ければと笑

塗りの講座は次回やっていこうと思います。
お待ち頂けると幸いです。
今回のNoteは以上です。


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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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