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今後は想像すら出来ない新しいクリエイティブな創作物が出てくるという話

116回目のNoteです。
今後は想像すら出来ない新しいクリエイティブな
創作物が出てくると言う話について
お話して行きます。
あくまで私個人の予想に過ぎないので
そこはご了承ください。

今後主流になってくる産業は
「ゲーム業界」です。
もう既に主流だと感じられる方も多いですが
今後、日本産のゲームやアニメは
残念ですが廃れていく可能性が非常に高い
です。
もう既に中国や韓国、要するに
「大陸系」と呼ばれるゲームが
主流になって来ています。
この流れは2016年頃~始まって来て居たのですが
当時は支持者はかなり多かったのですが現2023年
に比べてまだ発展途上でした。
しかし、2023年になり海外ゲーム業界の動きがかなり活発化して来ていると感じてます。
それは予想していたよりもかなりの速さで
発展して来ています。

私の知り合いでも業界の方が数名
いらっしゃるのですが
やはり日本のゲーム業界、企業を離れ
海外企業で活躍されている方がいらっしゃいます

理由としては「引き抜き」です。
 
日本の企業は海外の企業と比べると
圧倒的に「資金力」が足りません。
確かにそれで上手くいく場合もあるのですが
良い人材やゲームを作る為にはある一定の
資金力が必要になって来るからです。

日本が数億なのに対し
大陸ゲームは数百億、或いはそれ以上の資金を
掛けられるのでもう勝負する地点で
勝敗は決まって居るようなものです。

特に2024年から中国や韓国のゲームがかなり
主流になって来るでしょうね。

今来ているのは2Dのアニメキャラを3Dに
落とし込む手法でしょうか
原神がきっかけと言っても過言では無いです。
ですがはっきり言ってしまえば
日本の企業ではそこまで高クオリティな
ゲームを作る技術力や資金がそもそも
ありません。
更に、高クオリティのゲームを制作したとしても
日本は買い切りゲームが主流なので
購入する際に金を払うだけで
割と最後まで遊べてしまうのも
問題があるかなと感じてしまいます。
確かに、その方が買い手側からしてみれば
好都合なのですが売り手側からしてみれば
悪手以外何者でもありません。

ゲームをプレイしていく際に
課金して強くなると言うのは
どうしても日本ではあまり受け入れられない
価値観なのかもしれません。
ですがその古い価値観を捨て去らない限り
日本のゲームは廃れて行く一方でしょう。

特に任天堂が発売したゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの地形を原神が丸パクリしたと
当時は問題になってましたが
総ダウンロード数やプレイヤーの数やボリュームは圧倒的に原神の方が上です。
だからと言って中華ゲーム、大陸ゲームを
全肯定している訳ではありません。
これらのゲームもまだ発展途上であり
今後はどうなるかが未知数です。

ですが今後はかなり柔軟に対応していく必要が
あると感じてます。つまり、どれだけ
古い価値観を捨て去り新しい価値観を
取り入れられるか。です。

そして危ぶまれるのはゲーム業界だけでなく
アニメ業界も徐々に確実に危ぶまれますね。
ですが今後は何だかんだ言いながら
続いて行くとは思います。
そもそも、絵を描ける、創作物を制作出来る
だけ他の人とは違う特殊技能を身に付けている
という事になります。
 
それを仕事に出来る、するにはまた違った考え方をする必要があるのですが
それはまた別の回でお話しようと思います。

今回は今後のクリエイティブ業界について
お話してみました。
そして2Dより3Dモデルが主流の
ゲームが増えてくるでしょう。
それは今後2024年から分かることです。

今回のNoteは以上です。
あくまでクリエイター目線で語った事なので
 そこはご了承ください。


クリエイターの皆様に是非参考になればと
思います。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。


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