電子書籍自費出版状況考察懊悩

ありシチュなんとなく思い立ち出してみて約一年が経過しました。

経過観察&戦況報告。

上からKindle、楽天、BOOKWALKER。


さて。
これ、最初有料で確か500円くらいで出してたんですよ。
ありがたいことに、全くの無名&ラノベはラノベでもニッチな萌え四コマネタオンリーという状況で、一年で5、6冊くらい売れたんですね?
その後ちょいちょい値段下げてるんで価格はあまり参考にはなりませんが……。

KindleとBOOKWALKERで半々ずつ。
楽天は0。
おーすげーと思って。

で、まあ、もうそろそろいいかなと思いまして。最近になって全部無料にしまして。

すると、
KINDLE 8
楽天10
BOOKWALKER39

という結果に。
悪魔でもDL数なんで実際読んでくれているのかはわかりませんが、少なくともDLはしてくれるんだな、と。

Kindleってキンドルアンリミテッドあるんじゃないですか。
有料会員限定の読み放題サービス。

無名なら、まずアレやればとりあえず収益になるよ~^^
って、意見があるんですよ。
ネットの掲示板とか見た限り、割と見込めるっぽくて。
ただ、ラノベにかぎらず小説はイマイチ?って書き込みやブログはよく見ますし、自分としても納得出来ます。
素人の小説読むかって言ったらぶっちゃけるとかなり微妙なところじゃないですか。まず読まれない。

で、そんなことわかりきっている中、じゃあこの無料DL数の結果見て、KDPに舵切るかっつーたら微妙なとこですよね~。
まだ一冊だけなんでなんとも言えないんですが、まさか楽天とどっこいだとは思わず。

あれってKindleオンリーじゃないといけないんですよ。
他のサイトで出しちゃ駄目。
やってもいずれバレます。

作品数だけはやたらと自分多いんで、いろいろ出してみてーの二足わらじ作戦かなあ、と。しかし、二兎追う者は一兎も得ずとも言いますし。
そこに悩んどるわけっすよ。

電子書籍系のサブスクサービス事態が出版社の兼ね合い的にかなり微妙なところありますし。KindleUnlimitedってその微妙なサービスの最たるものって認識が(悪魔でも消費者目線としてね?作者側からすれば非常に良いサービスだと思いますけれど)。

ううむ…。


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