私が「ポジティブでネガティブが好きな人間」だった話
こんにちは。
基本的に、自分を悲観するということを日常的に起こさない、怒ることもめちゃくちゃレアな私は、
たまに自発的に気分をどん底まで落とすことがあります。
ひたすらに自分の思考の中で、
「あれがこうならいいのに」
「世界がこうならこうなのに」
「そもそも〇〇とは、、」
と、思考と無限の問いかけの渦に自ら飛び込み、2時間くらいそこで楽しんで、飽きたらそこから抜け出すために気分転換をする。
こんなことを月に一度行うのです。
私にとってはめちゃくちゃ普通のことですが、周りから見たらただの情緒不安定人間で。
普段はそれこそ、
「私はとてもいい人で価値があって私がいないと回らない場所や人がいるって知ってるから、私のペースを乱さないで!!」と思っているくらいには、
ポジティブ人間なのです(´ω`)
(自分大好きとも言う)
そもそもペースを乱されるほどに怒ったりしませんが、、
では何故わざわざ自らどん底まで気分を落とすかと言いますと、その暗い時の気分が好きだからです。
…(・ω・`)??
暗い時にしか味わえない感覚や、
どん底の時にしか出てこない考え方や、そう
言う時だからこそ描ける絵だとか、、
それをら楽しむための趣味の範囲のようなもので、、
あとおまけで、本当に何か嫌なことがあって落ちてしまった時に、早く上手く立ち直るためのレッスンだと思っていて、
苦しいけど好きでやってるのです^_^
特に絵に関しては、描いた時の気分や
熱意が絵に宿るなぁ…と思っていまして、、
たとえば熱心に楽しく描いた時の絵を見るとその時の気分に引っ張られたり、ぐだぐだーと暇つぶしに描いた絵を見るとのんびりしたくなったり。
そして、暗い時に描いた絵も、それはそれで好きなのです。
画風も変わるし、絵に宿るものも変わるし、あまりにもテンションが上がりすぎたりして制御できなくなった時に見ると気持ちを落ち着かせてくれる材料にもなります。
それにずっと元気でいると、だんだん調子に乗り始めて今やりたくないことにも手を出して、後で後悔して手放すと言うことを何回も経験してきたので、
定期的に自発的に、気分を落として落ち着く時間は、結構大事だと考えています^_^
それで自分を上手くコントロールできるのであれば、今はとりあえずそれでいいかなと。
要するに0か100かの気分のムラを上手くコントロールしているわけですね(`・∀・´)
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