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2022年をふりかえってみる

小澤俊夫先生の昔ばなし大学

子どもの頃から、本を読むことが好きだった。
昔話も大好きで、小澤俊夫先生の昔ばなし大学を受講していた。
入門コースから再話コースへ進み、今年の秋に修了。

JPIC読書アドバイザー

小学校の読書指導を10年程勤めた。
20年以上書店員をしているということもあり、JPICの講座を受講した。
優秀リポートに選んでいただいたり
修了式には、受講生代表の一人として感想も述べさせていただいた。

大人のための読書案内

市内の読み聞かせボランティアさん等を対象とした
大人のための読書案内の講師をさせていただいている。
昔ばなし大学もJPIC読書アドバイザーの講座も
オンラインでできるのに対し
年配の方が多いとなかなかそういうわけにもいかない。
読書の魅力について来年以降もお伝えしていきたい。

薬膳漢方検定

漢方薬膳検定を受検した。
家族の健康を守る主婦として、食事の大切さや
体調管理については色々と思うところがある。
2023年は、さらに深く学んでいくつもりだ。

占い講座

生涯学習の一環としての占い講座の依頼を受け
手相、マヤ暦について話した。
公民館の講座ということで、平日の日中の開催で
出席者は年配の方ばかりだった。
個別の鑑定依頼も多くなってきたが
「大変失礼ですが、宗教ではないのですよね?」と
尋ねられた。
マヤ暦占いは、まだ認知度が低いようだ。
私は、占い師なので、壺とかネックレスなどは
占いし~。

卒論

生まれて初めて、卒業論文というものを書いた。
本当に本当に本当に、辛い時間だった。
眠れなくて、いやな夢ばかり見て、ようやく提出に漕ぎつけた。
完成度は低いけれど、私の人生の中では一二を争う
大イベントでした。

急性虫垂炎

いわゆる盲腸になりました。
1週間程入院。
緊急手術と言われたけれど、切らずに点滴で治療。
全身麻酔が、どうしても怖い。
切っていないので、またなっちゃうかも
という不安はあるのだけれど・・・
まさか、この年で盲腸になるとは思いませんでした。
生きててよかった。

起業塾

読書と占いについては、人並み以上に時間を割いてきたと思う。
いっそのこと、早朝から働く書店員をやめて起業してみようじゃないか。
と思い、清水の舞台から飛び降りるつもりで起業塾に入った。
「繊細さんのための」というだけあり
皆さんとてもいい方ばかり。
色々教えて下さるのは、様々な事業も展開されている
占いのエキスパートの方と
私より20歳も若いかわいらしい女性の方。
やっぱり、成功している人は違うんだなぁと
感心したり諦めたりしているのだが
とにかく、やれるだけやってみようという気持ちは
ふつふつと静かに湧いている。

まとめ

とにかく、盛沢山の一年だった。
1日8時間書店に勤務し、大学生もやって
その合間に、いろんな講座も受講したり授講したり。
ついには、起業塾にも入ってしまった。
こんなに沢山のことをやったことが、かつてあっただろうか。
クオリティーは高くないかも知れないけれど
とにかく、充実した一年だったことは間違いない。

ありがとう2022年!

私のnoteを読んで下さった、あなた。
よいお年をお迎えください。

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