「寒っ。」【2023.11.13】
「寒っ。」
朝外に出ての一番の感想。
昨日と今日で明らかに変わったのが分かるくらいでした。温かい羽織りものを引っ張り出しました。とうとう冬が来るか。
よく北海道出身なら台湾での冬は寒くないんでしょ、と言われるのですが結論から言うと寒いです。
種類の異なる寒さというか。
去年の冬は台湾の小学生とキャンプをする活動に参加していたのですが、寝袋を持っていないまま参加して、凍え死ぬかと思ったくらいです。ほんとです。寒すぎて寝たくないとまで思いました(笑)
あと理由としては北海道では冬にストーブとか暖房があって室内にいさえすれば温かいということです。なんならアイスを食べたりもできます。
ですが台湾では恐らく暖房がほとんどないためずっと寒い状態です。
着こむしかないか。
今年の冬はどう過ごそうか。
統計のテストはかなり良かった。
まあ、今学期の期末が一番難しくなるから、今のうちにとっておけと言われたのを有言実行できて良かった。
授業の関係上、約一か月後にはもう期末テスト。
毎回の授業をしっかりものにしたいです。
午後は現代の社会問題についてのプレゼン。
これが中間テスト代わり。
僕のテーマは「水問題」。
現在この問題を大きなものにしている要素に人口増加と気候変動があります。
世界的に見るとこれから人口が増加していくため、それに伴い、必要になる食料も増え、その食料を育てるために必要な水の量も増えることが予測されています。
そして気候変動。地球温暖化による気温の上昇は1℃の上昇ごとに水資源を約20%減少させるというデータがありました。
また干ばつの発生や、洪水の発生による水質の悪化という影響があります。
植生や地域の特性による物理的な水不足もそうですが、経済力が不足していることにより水ストレスが発生するのだという主張も目にしました。
経済力が不足していることにより、水インフラに投資ができない状況。
所得の多い人が収入に占める水への支出は限りなく少ないが、低所得の人の収入に占める水への支出は高くなっている。
主な解決策の提示としては、特権階級のライフスタイルを変化させ、水資源と収入を再分配すること、テクノロジーの進化による解決、政府による大規模なインフラへの投資かなと記事を読み感じました。
日本においては水道管の老朽化や海外から水資源を掌握されないことなどにあるでしょうか?
とにかく、水は生存に欠かせないものです。
読んでないんですけどね。ごめんなさい。
英語でのプレゼン。用意してきた部分はまあまあ。
その後の質疑ボロボロ。
英語勉強しようかな。
何からどうしたらいいだろう。
軍事用英語から?
今日初めて知った言葉。
goblin mode(ゴブリンモード)。
英語ボロボローって思ってた時に、直屬の子がお菓子くれて嬉しかった。
ありがとう。
もしもサポートを頂けたなら、それはさらなる経験に使い、僕の視点からその経験を文章にして共有させていただきます!