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スタバでひとりごと

連日スタバに通っている。
スタバのコーヒーが美味しいから、という理由ではない。むしろ残念ながら苦手だ。それでも行きたくなる理由はたくさんある。
まず大きいのは、店員さんの感じ。感じがいいから。それに店内も音楽もおしゃれだから。パソコン作業している人が多くて刺激になるから。長居しても文句言われないから。安心できるから。
大阪の中心部、梅田にはたくさんのスタバがある。何店舗あるんだろうか?ワンブロック歩けばあるんじゃないかの勢いである。久しぶりの違う店舗に行くつもりで向かう途中で別の店舗を見つけ、入ってみたら、がっつりジャズが流れていて、それはそれでちょっと嬉しい。

実は先日も、不思議なご関係な年配のカップルと隣合わせになって、少しお話しさせていただいて癒されたり、
これまた赤ちゃん連れのワーママさんと楽しい時間を偶然にも過ごさせてもらった。
ベビーカーで寝てる間に、仕事しよう、うんうんわかるわーとこっそり隣で思っていたら、頼んだものも食べる前にお子さんが起きてしまったのだ。そのお子さんがまた可愛くて!つい絡んでしまった。
これって大阪だからこそなのか?

さて、今回はというと、席で落ち着いてから次年度引き受けたPTA役員のスケジュールを確認し、手帳を確認して、スケジュールを組んで悩んで閉じて、パソコンを開けるに至っている。
と言うのも自分の仕事のイベントを考えていたら、自信がなくなってしまったのだ。ワクワクが萎む音すら聞こえる気がしてしまった。
わたしの仕事にはマニュアルがない。まずはこうしよう、と言うものもない。どうするかなと過去の仕事を確認したら、使えそうなアイデアが降りてきたのだが、手帳を見たらあまりにも春の予定がカツカツで、まあ春休みもあって子どもたちのスケジュールもあるから仕方のないことなのだけれども、さらにバイトも週2の約束が守れそうにもなく、もうそれも辞めるべきかとも思うのだけれど、収入のなくなる不安は隠せなくて、いや、だから奮起してやるべき時なんだろうけれど、自分の自信のなさが露見して手帳を閉じて見ないことにしてしまったのだ。
次年度は下の子もまだ幼稚園だし、年長さんだから4月の休みも預けられるけれど、その次は小学校入学が待っている。と、もう一年は動けると打ってみたら急にやる気が出て再び手帳を開いたら、ここをこうしたらいいと書き出したら止まらなくなった。うん、いける。4月は本当に忙しくなるだろうけれど、仕事再開ってそう言うものだ。しかし、いつになったらブログの方もスタート切れるのだろう。これだ、これで行こうと思った案でレジュメも作ってみたが、結局ボツにしてしまった。インスタの方も進んでいない。このアウトプットの場が本当にありがたい。
インスタが止まってしまったのは、とりあえず触ってみようとcanvaを触って作ってみたはいいが、投稿はリールがいいだとか、人が言っているのを見てしまったら止まってしまったのだ。もう新しいアカウントを立ち上げた方が早い気すらしてくる。
いつも設計図を作る前に行動してしまうので、軌道修正がいつもいつも必要になるのだけれど、考えていると動けなくなってしまう。書ける間に設計図を書いて、その隙に組み立てていくのが1番良いのだろう。せめて逆算をしっかりしていかないど、自転車操業で息切れになってしまう。自信がない、と言っている場合じゃない。

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