そういえばふと思った。
女性が誰かにブスって言うより
男性が誰かにブスって言うことの方が
多いのではないか。
私は特別美人だとは思わないが、別にブスでもないと自分では思う。
そもそもブスの定義なんて個々人によって数多あるのだし。
だから、見た目を貶されるとびっくりする。
すごいね。よくそんなに人を傷つけようと思って言葉を選ぶねって。
人にブスと言ってくる彼らは一体何を求めているのだろうか？自分の理想の顔があるなら、その絵でも描いて一生眺めてればいいのに。って思うけど。
女性が男性を貶すのを聞く時、あいつブスだよねってあまり聞かない気がする。
実は言ってる人もいるのかしら。
女性のが見た目を気にしている人が多いから
、その言葉を選んで使ったら傷つくって分かってて女性に対して使う人が多いのか。
女性は見た目をジャッジされる辛さがわかるから、その言葉を使わない人が多いのかしら。
私の友人達は、他人に対してもったネガティブな感情をわざわざ口にする子ほとんどいないなぁ。だからこそ私の頭の中ではこんな偏りが産まれていて、実際は変わらないのかもね。

美醜の感覚って
不思議。
絶対に計り切ることできないし、時代によっても流行の美があるのも面白い。今平安美人は、普遍的な美人って受け取られないと思うし。

美を褒められた時はやっぱり嬉しいものかしら？
見た目について褒められた時少し身構えてしまうのは私だけ？
仲の良い子達に褒められるのはもちろん嬉しいけどね。

1番目につきやすい外見だけど、
それについて最初に指摘するのはいささか野暮かな