智野まめこ

ライフコーチの智野まめこです。 10代に心理学に出会い、20代にスピリチュアルに出会い…

智野まめこ

ライフコーチの智野まめこです。 10代に心理学に出会い、20代にスピリチュアルに出会い、40代にコーチングに出会い、ようやく私はバカみたいに「心の仕組」が好きなのだと自覚しました❣ 障がいの息子と亡き夫が背中を押してくれているので、思う存分前に進んでいきます♪

最近の記事

魂年齢の高い息子からのメッセージとは

今日もお読み頂きありがとうございます🌿 今日は、スピリチュアル×子育てのお話しです🌟 今生ではどんな人生を送りたいのかを決めて、この世に降りてくると言われています。 そのために必要な親を選んで降りてくるそうです。 私は出産の時にはこの話を知っていたので、息子をずっと観察してました。 育児ノイローゼになるくらい大変でしたが、明らかに息子は私を目覚めさせる為に降りてきたとしか思いません。 障がいという人生を選び、早く死んでしまうパパを選び、超硬い鎧のようなマインドを被

    • 風の時代の子育てについて

      とても久しぶりに投稿します! 「note」に書きたい!という気持ちが溢れてきました😊 「風の時代の子育て」について🌿 みなさんは、風の時代をご存知ですか? 2021年頃から風の時代にシフトし、200年以上続いた地の時代は終わりました。 これからの子ども達は、風の時代で生きていきます。 風だの地だの何が違うか? 「意識」です。 地の時代は、外側に意識が向いていました。 風は真逆。 内側に意識を向けることが大切になってきます。 地の時代は、「他との比較で競争」

      • 40数年かかって解放!

        空を眺めに外に出ると、大きな龍雲が! その日は、大きな気づきのあった日。 3歳の時に死別した弟からメッセージが届いた日。 メッセージは、感覚コーチングを受けている最中。 その日のテーマは、 「前に進みたいが、引っかかる」 身体のどの部分が気になるか、コーチに聞かれ、いつもより腰の辺りが重く、痛みもあり、違和感があったので、その部分をみていくことになりました。 深く感じていくと、ビジョン(イメージ)が浮かびました。 幼子が脚にしがみついていて、抱き上げるものの、

        • 「人の目がきになる」

          「人の目が気になる」 かつての私がそうでした!! と言いたいのですが 今もまだ気になります😅 でも人の目は 「自分が創り出した目」だと気づきました! 実際、他人(ひと)は、さほど自分なんて見てないし、たとえ見られているとしても、相手がどう感じているなんて、分かりませんよね。 先日、こんなことがありました。 息子とショーを見ていたんです。 後ろの方で、男の子が、泣き出してしまいました。 私は、どうしたのか気になって、振り向きたくて仕方ありませんでした。 し

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          パニックからの3つの気づき

          先日、障がい児の集まりに参加してきました。 大学のお姉さんと体育館で遊ぶ会で、1年以上参加しています。 母親は、見える場所で座って雑談できる、なんとも有難い会なんですよ😆 その日も、雑談しながら、息子の遊んでいる姿を見ていました。 いつもは、大学生と遊んでいる息子が、今日は、同級生くらいの男の子(A君)と追いかっこをしているのです。 最初は、鬼ごっこのような遊びで、笑顔で走っていました。 「子どもと遊べるようになったな~!成長したな~!」と微笑ましく見ていました。

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          ひまわりのような息子

          玄関のひまわりが咲きました! 背が低くくて、可愛らしい子達。 出かける前に「行ってらっしゃい」 帰った時に「おかえりなさい」 と言ってもらってる気分です。 癒やしです! そして、我が家のひまわり息子! 誕生日でもないのに、手紙を書いてくれました! パソコンの上に、ペラっと一枚。 泣けました🥹 「が」が「か」になってるところが、愛嬌です。 こんな息子に成長してくれるとは😭 苦しんでいた当時の私に教えてあげたいです!  今日は 「イライラしても大丈夫!自分

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          ペンネーム

          「智野まめこ」 ペンネームが決まりました💖 本名も好きなんですが、ペンネームや芸名に憧れていて!(笑) (小さい頃は、沢山好き勝手に名前をつけていました😊) 新たな気持ちでコーチングという仕事をしていきたいと思い、10年以上お世話になっているヒーラーさんに名前をつけてもらいました。 「まめこ」と「智」を入れて下さい! とお願いしたところ、 「智野まめこ」 に決定しました! あらゆる方面で「大吉」らしいです🤣 「まめこ」は、主人が私につけたあだ名。 正確には

          自分軸の私の物語〜最終話〜

          最後に、障害児の親子通園施設で働いている保育士として、そしてライフコーチとして、メッセージを送ります。 「子どもは、勝手に育ちます。」 保育士免許剥奪されそうですが。(笑) 私の施設に通っているママは(100%付添いがママなので、ここではママと表記します) 「我が子をどうにかしたい!」 「何とか成長させたい!」 「心配でたまらない!」 と考えている、一生懸命な方ばかりです。 思考が我が子でいっぱいで隙間がない状態です。 子どもは、無限の力があります。 それは、健常

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          自分軸の私の物語

          【自分編】 ひとつずつ、心の絡みをほどいていくと、自分の思考の仕組が見えてきました。 人間は、誰しも長所と短所があります。 息子は、言葉が上手く話せませんが、その分視覚が異常に発達しています。 知的障害ですが記憶力は格別優れています。 実年齢より幼いですが、純粋無垢で、人から好かれます。 できないことが沢山ありますが、優れているところも沢山あります。 そして見方を変えると、短所の裏に長所が隠れています。 これは、障害児(者)に限ったことではなく、人間皆同じだと

          自分軸の私の物語

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          【夫編】 母を柱に、学校の先生、上司と入れ代わり立ち代わり、常に誰かに「認められたい」「誉めてもらいたい」という欲求がつきまとっていました。それが原動力になり頑張ることのできた人生でした。 努力の甲斐もあり、そこそこ学校でも社会でも認められるのですが、充実感は無く、苦しさと疲労が残るばかりでした。 しかし、夫には、承認欲求がありませんでした。 何故ないのか、ずっと不思議でした。 やはり、コーチングで明らかになりました。 夫に対しては、素の自分だったからです。 甘

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          【息子編】 思うようにならない息子に、イライラし、暴言を吐き捨て、手を出したこともある自分は、我が子を愛することのできない、救いようのない、親である資格のない、生きている価値のない人間だと思っていました。 私の中のモンスターが小さくなり、姿を見せなくなったとはいえ、またいつ出現するのか、怖れていました。 しかし、セルフコーチングをしていくと、まさかの息子の幸せを願っている自分がいました。 世間の母親のように我が子の幸せを願っていたのだと気づくと、10年間の重石が「ふっ

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          【〜両親編〜】  2歳下の弟がいましたが、先天性疾患で1歳半で亡くなりました。 母は酷くショックを受け、しばらくは何も手につかず、生きていくのに必死な状態だったそうです。 その後私は喘息になりました。 母は発作を起こすたびに、一晩中背中を擦ってくれました。 好きなことに熱中すると喘息も治るのではないかと、ピアノ、手芸、読書…etc. 夢中になるものを一緒に探してくれました。 父は、毎週末、片道1時間かかる喘息専門の病院まで運転し、辛い病院通いにならないよう、帰りに

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          母軸の私の物語4

          自分を見つける旅に出た私は本屋と図書館巡りをしました。 今回も導いてくれたのは、本。 心理学に特化したスピリチュアルヒーラーさんが書いた本でした。 母親に対する想いが自分と重なり、共感しました。 この方のように、トラウマや、自分を縛りつけているマインドを解消し、本当の自分を見つけたい! その気持ち一心で、ワークをしていきました。 ノートに向かい、過去を掘り下げ、内面の自分を見つめる孤独な作業を続けました。 「また母か」「これも母か」 いつも、悩みの原因を掘って

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          母軸の私の物語3

          実家に引っ越し、待っていた現実は、想像以上に大変な日々でした。 結婚して10年離れたことで、「我家」ではなく、「居候」。 肩身が狭く、窮屈でした。 引っ越し早々、後悔しました。 息子の子育てを両親に助けてもらうはずが、またしても思い描いた現実にはなりませんでした。 息子は、成長と共に、自我がさらに強くなっていきました。プラス引っ越しという環境の変化により、荒れる日が増えました。 思うようにならないと癇癪をおこす。 退屈だと家からとび出す。 食事の時間になっても、食

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          母軸の私の物語2

          こんにちは。 ライフコーチのmamekoです。 息子と一緒に生きていく! そう決めてからは、日中は今まで通り息子と一緒に療育に通ったり、保育園に行っている間に働いたりと忙しく過ごしていました。 忙しい方が、気持ちが楽だったのです。 ふと一人になると、涙が溢れて止まりませんでした。 ラジオをつければ、主人との思い出の曲が流れ、テレビをつければ、主人との会話を思い出し、買い物に行くと、主人の好きな食べ物が目に浮かぶ…。 息子を寝かせつけた後は、そのままベッドで泣いている日が

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          母軸の私の物語1

          はじめましてmamekoです。 私はライフコーチをしています。 何故ライフコーチになったかを書いていきます。 私は、物心つくころから母親の思考で生きてきました。 母の言うことは絶対でした。 「母軸」で生きてきたのです。 母の気に入る服を選び、母の喜ぶピアノを習い、母に褒められたいから勉強をして、母の気に入る職場で働き、母の趣味を頑張って自分の趣味にしていました。 結婚相手も、母がどう思うかを基準で選びました。 そんな私に異変が起きたのは主人と結婚してからです。 結婚

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