「若林くん童貞やんなぁ〜？」

こちらは直木賞作家の西加奈子さんのお言葉です。

ラジオでオードリーの若林さんと西加奈子さんが
トークしている流れから出てきた言葉です。

若林さんのピュアな感性を
「メタファーとしての童貞感」と
評していたんです。

この独特な着眼点にボクは爆笑とともに、
「なるほどな〜！」と気付かされました。

なぜならば、
ボクもなかなかの「童貞感」を
醸し出しているらしいんです。

これまでの職場の先輩や友人から、
その部分をかなり指摘されました。

そのたびに「誰が童貞じゃい！？」と
突っ込んでおりました。
というか、彼女がいても言われました（笑）

なんでだろうな〜？と考えていたのですが、
このラジオを聞いて納得できました。

ボクの「童貞感」とはなんなのかを
深掘ってまいりたいと思います！
それでは、ヒアウィーゴーーー！！！

①「童貞感」とは？

ボクとしては、
「童貞感」を一言でいうなら、
「ピュアさ」なんだと思います。

ラジオでもおっしゃっておりましたが、
ボクも初めてのモノゴトに出会うと
興味津々で食いつきます。

「なんで、それをやるんだろう？」
「なぜ、それが作られたんだろう？」

とかをずっと考えているんですね。
まるで初めて女性の身体を触れたときのように
興味津々なんです。

しかも、その「童貞感」は消えないんですよね。
毎度の如く、「へ〜！そうなんだ！」みたいな
反応ばかりするんです。

これがですね、結構厄介なんですね。
悪い方向に「童貞感」がでるときがあるんですよ。

「こんなことも知らないの？」と
叱責されたりします。

一応、こちらの言い分としては、
初めてなんだからしゃあないやん！><
知ったかぶりするより全然マシじゃん！
と何度思ったことか。。。

②「童貞感」とは「好奇心の源泉」

そんなボクも齢30を超えまして、
いまだに「童貞感」ぬぐえないのは
なぜだろう？と考えてみました。

それは、ボクの「好奇心」と
直結しているからだと思いました。

ネット・Youtube・オンラインサロンを通して、
気づきや学びをどんどん取り入れていて、
「知的好奇心」や「知的欲求」が
加速度的に年々増加しているんですね。

良い学びを手に入れたときは
とても気持ちよくて、
その喜びに勝る「快感」がいまだに無いんです。

「役に立つ」から勉強しているのではなく、
「気持ちいい」から学んでいるんです。

自分でもかなりの快楽主義だなと思います。

さらにいうなら、
実は「童貞感」があるからこそが
更に気持ち良くしてくれている気がします。

知ったかぶっているスタンスより、
全く知らないスタンスの方が
より学びを吸収しているんです。

だからこそ、ボクにとっての「童貞感」こそが
「好奇心の源泉」なんだと思います。

③「童貞感」こそが人生を豊かにするかも。

ボクはそれを踏まえて、
ぬぐえない「童貞感」をぬぐう必要などなく、
むしろ更に加速させたろう！！！
とすら考えております。

なぜならば、「童貞感」があるおかげで、
「知らないことをさらに知ろう」と思いますし、
「逆に知っていることを更に知ろう」とすら思います。

そして、「童貞感」こそが
「人生を豊かにする」と思うからです。

知らないことを知れたときの喜びは
はかりしれません。

この世は知らないものばかりで溢れております。
まるで初めて女性の身体を知ったときのように、
何度だって衝撃をうけることでしょう。

これからどんな知らないものと出会うのでしょうか？
すんごい緊張するけど、すんごい楽しみです。

ここまで書いてふと思いました。
これって「童貞感」というよりも、
もう「性癖」じゃねーかと。

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昔から「？」だったことを
自分なりに投稿にまとめてみました！

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