【013】コミュニティーに入るかどうか
フリーランスは孤独だ、いやそもそも人間は孤独だ。
孤独の味わい方をしっているかどうかで、人生の楽しみ方に角度がつく。
楽しみ方?愉しみ方どっちがいいかな。なんてところに引っかかる日々。
孤独を愛してやまないけれど、実はホームオフィスには猫が二匹いる。仕事中は小さくラジオをかけたりする。孤独を紛らわしたいのか?俺は。
ということで、孤独ってことは誰からも連絡がなかったりするってことも意味するのが、ノー連絡な日もある。誰も、コピーライター・プランナーが必要な瞬間ばかりではないさ。
既存・新規のお客様に声かけたりもするが、欲しい時のジャストタイミングなんてなかなかないものだ。
「あ、また何かあったらお声かけします」
このテンプレ呪文、だれか、マホトーンで言えなくして。
でさぁ、こういう時に余計なこと考えたり、行動しがちなのが私なのよね。NISAはじめようかなーとか、映画のブログ書こうかなとか、料理関係の記事書き始めたり(頼まれていない)。
ある方から連絡。ビジネス関連の交流会への参加のお話。なかなか興味深いし、そうそう簡単にその入り口に自ら向かうことがない私としては、このお誘いは願ったり叶ったり。
オンライン会議形式での交流会だったが、異業種の方と知り合えたということは魅力だが、あくまでもゲスト。名前も顔も覚えてもらえることは難しい。入会の入り口にたくさんのビジネスメリットが落ちているが、結論としては私は入会せず。朝からだったので、ドタバタ家族の状況もあり、継続自体ムズイ。
入会すればきっとたくさんの仕事につながるかもしれない。でもそれなら、みんな入会しているだろうし。仕事が暇になってくると、何かと不安になりがちだ。「フリーランスは根無し草だ」なんてことを友人に言われたがその通りだと思う。
根が無いけれど、根性ならある。たぶん。
フリーランスになって今時点で2年経過。仕事は紹介が多い。紹介の紹介みたななものが増えてきた。しんどい時期もあるけども、地道にやるしかないのよね。
note書いても今は一円にもならない。書くことが心の臓を刻むビートのごとく、自分にとっては自然なことだと思う。だから、お金になればいいんだけどならなくても、立ち止まらずに書く。
ということで、お仕事のご連絡お待ちしています。
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