ヒスタミンとロイコトリエンは、末梢の血管にある受容体に直接作用。
ヒスタミン:血管を拡張
ロイコトリエン:血管の透過性を高める
これにより、血管内の成分が外にもれ出し、一部が鼻汁となるほか、血管の拡張と、もれ出た血漿成分によって腫れが起き、鼻腔は狭くなるので、鼻づまりも起こる。

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