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文章を書く=自己探究のヒントを蓄える、自己紹介とnote200人ケーキの話

406です。ひとりごとのように綴っているnoteを読んでくださっている方が200人を超えたので、夫がケーキでお祝いしてくれました。せっかくなので、写真に織り交ぜて、ちょっとした自己紹介をしていきます。

200、ありがとう

つくること・食べることが好きな普通の会社員です。身長は低め、声はそんなに高くありません。性格は穏やかな方で、人当たりも悪くないはず。誰にでも同じようにというよりは、信用した人にとことん懐きます。おしゃれなカフェより喫茶店、高級フレンチより赤提灯の大衆酒場が好きです。

noteを始めたきっかけですが、端的にいうと備忘録です。昨日の夜食べたものでさえパッと思い出せない中、昨日の自分が思ったこと、感じたことを書き留めておく必要性を感じるようになりました。

うれしかったこと、なんでだろうと考えたことなど、人からすれば取るに足らないものかもしれませんが、自分という人間について探究するための材料として保管しておくのも悪くないなと思っています。

と、一丁前のことを言いましたが、単に文章を綴ることが好きなのが最も大きな原動力かもしれません。文字や言葉自体も好きですし、最近はフォントにも興味が広がっています(游明朝が好みです)。

職業の影響もありますが、言葉は大事にしている自信があります。発するにしても、綴るにしても、受け取るにしてもです。大岡信さんの「言葉の力」という作品における言葉の解釈が礎にあるように思います。

汚い言葉は使いません。汚い言葉を使っていると、それ相応の表情筋が発達してそういう顔たちになっていってしまうと思っています。

こんなところで、自己紹介を締めたいと思います。これからも細々と日々の蓄積を綴っていこうと思います。ありがとうございました!

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