【読書】SNSは夢を叶えるツール

SNSは使いよう。夢を叶えるものでもあれば愚痴を吐き出すものにもなり得る。どのように使うかは人次第である。

しかし、ネガティブはネガティブを引き寄せるので愚痴を吐き出せば愚痴が集まってくる。なぜならばネガティブつまり情緒不安定は叩く隙ができるためである。


これは経験しないとわからないが、愚痴とはつまりゴミである。それに虫やカラスがよってたかるのである。それを防ぐには、ゴミを出さねばいい。

また、みんなに好かれようとしない。八方美人は非常に疲れ、愚痴が出る隙が生まれる。一部の者に好かれればそれでいいのであり、完璧な人間は存在しないのである。

万人受けするものは熱狂的なファンを生み出すことはできず、マニア受けするものを書くことで熱狂的なファンを生み出すことはできるのである。

その熱狂的なファンから共感が生まれる。そして共感こそ拡散の原動力になるのである。共感が口コミで拡がり、情報が拡散される。

では、マニアに受けるためには何を書けばいいか。それは自分の好きなことである。好きなことを追求するのは苦にならず、発信にも向いている。

好きなことを発信するのは自分をさらけ出せるため、何者も演じる苦痛を伴うことがない。よって、素の自分をさらけ出せるため自分の好きなことを発信するのがよい。

まとめると
類は友を呼ぶ
ネガティブな投稿はネガティブを引き寄せる

八方美人はやめる
演じるストレスに悩まされる

共感は拡散の原動力
自分の好きなことを発信しファンをつくり、共感してもらう

自分をさらけ出す
素の自分を表に出すことができる

参照
SNSで夢を叶える -ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方 / ゆうこす著

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