銀河鉄道の絵をめぐって 【エッセイ】
最近、奇跡のようなことが起こりました。文章だけではなく、絵や音楽にも才能を発揮し、noteで活躍中のアーティストである大橋ちよさんが、私のつくった短歌を絵にしてくれたのです。文芸を創作したり、発表したりすることを個人的なことと考えていた私にとっては、このようなコラボレーションは予想外の出来事でした。
そもそもは、私がほんの出来心から「みんなの俳句大会」に俳句や短歌を投稿するようになったことから始まっています。
ただ、この間の事情に触れることは別の機会に譲ることとして、ここ