しらたま

実家暮らし おひとりさま女の日々の思うこと

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実家暮らし おひとりさま女の日々の思うこと

最近の記事

今朝の「虎に翼」 大なり小なり、今だって同じようなものだよ。 大したことのない人生の中で同じような経験と思いをしたことがある私が通りますよー。 詳しくは後日、癒えた時に。

    • 寂しがりになってしまった

      3月はただでさえ慌ただしい毎日が、 さらに加速して忙しい。 新しい年度に向けて、 すること、やらなくてはいけないことが目白押しなのだ。 昨年の今頃は、好きなだけ仕事をして好きな時間に帰宅して、母が作ってくれた食事を、母に愚痴りながら食べ、後片付けもそこそこに自室に引き上げ、好きな時間にお風呂に入り、早く寝なさい、と怒られながら好きな時間に寝れば良かった。 夫婦だけの暮らしになった今は違う。 特に食事だ。 定時が近付き、残業になりそうになってくると 途端に焦りだす。 今日の

      • 「STOP MAKING SENSE」レストア版

        思い出にしてしまうのには直近過ぎる出来事なのだけれど。 トーキングヘッズの伝説的なフィルムのレストア版が 東京で公開されたのは知っていた。 我が家では新聞をとっており、その紙面広告に載っていたからだ。 上映スケジュールは見事に都市部ばかり。 やっぱりね、田舎にはこういうものに興味ある人間は少ないと思われているんだよね、と広告を見て歯噛みしてたのは昨年の秋。 IMAXも近くにはないしなア・・・(ため息) というあきらめの気持ちとともに。 大好きなバンドのフロントマンが、 自

        • これって、本当にSDGsなの?

          ここのところ、取引先から以下のような連絡を受けることが多くなった。 SDGsの観点から、紙の請求書を廃止し、 今後はデータでのやり取りにいたします。 もしくは、 今後、請求書はWEBでの提供とさせていただきます。 つまりは、今まで郵送で届いていた請求書類が、 メール添付なり、ダウンロードなり、 形はそれぞれであるにしても、紙のやり取りではなく、 電子データでのやり取りをお願いします、ってことだ。 もしくは、こちらがWEBにアクセスし、 必要な請求書をダウンロードしてこ

        今朝の「虎に翼」 大なり小なり、今だって同じようなものだよ。 大したことのない人生の中で同じような経験と思いをしたことがある私が通りますよー。 詳しくは後日、癒えた時に。

          ふたりだけの家族となって、はや一か月

          先月、私には新しい家族が出来た。 夫と私。 ずっと独身貴族だった彼はもちろんだが、 以前に結婚生活を経験している私も、 今までずっと自分たちだけで生活したことがなかった。 ひとり暮らしの経験がない者同士の集まり。 常に自分たち以外の誰かがいる生活しか経験がない。 この歳になってから ぬるま湯生活を抜け出すのは、 正直に言って、とてもつらい。 何が辛いって、やっぱり朝がつらい。 どうしてみんな、あんなに早くから起き出して、 家事をしたり仕事をしたり出来るんだろうか。 私はまだま

          ふたりだけの家族となって、はや一か月

          フラッシュバックに飲み込まれる

          私は今、とても幸せで、 恵まれた人生を歩んでいるとすら思っていて、 道端に生えている草にも感謝の気持ちを表したい気持ちでいっぱいの日々を過ごしている。 件の優しい彼と新しい家族となったのだ。 でも、気付いたのだ。 それは、過去の辛い思い出、忘れたい思い出に必死に蓋をしたその上に築かれている、ということを。 世間は年末のイベントごとで大忙しだ。 もともと体質的にお酒が飲めない私には、 全く縁がないことも多いし、 第一、プライベートに時間を作ってまで会うような人間がいない私

          フラッシュバックに飲み込まれる

          私は最高なんだ

          つらつらと旧Twitter、現xを眺めていたら、 ぐっさりと刺さったつぶやき。 https://x.com/yamaguchi_sbm/status/1736369597505519856?s=46&t=DGN3UMPGOace67k_uz-k2w そうだよ。 私は今年も精一杯生きて来たんだ。 誰が何と言おうと、今年の自分の中でのMVPは私なんだ。 自信を持っていいんだ。 先週の出来事。 金融機関に諸々の手続きがあって出かけた時のこと。 平日とはいえ、年末が近づいてきたか

          私は最高なんだ

          お局がオジサマたちと甘ったるい声でお喋りしている時は、私の存在を認めたくない時。 そんな時は黙っているに限る。 こういう人の心理、まったく理解できない。

          お局がオジサマたちと甘ったるい声でお喋りしている時は、私の存在を認めたくない時。 そんな時は黙っているに限る。 こういう人の心理、まったく理解できない。

          大量に所持していたものには、意味も価値もなかった

          引っ越しをしなくてはいけない期日が迫っている。 それなのに、年末の繁忙期を迎え、全く進んでいない。 6年前の引っ越しのように、 引っ越し屋から提供された段ボールをすべて使い切り、 およそ、家一軒分の荷物を 実家の空いている部屋へ全ての荷物を突っ込んで あとは見えないふりをして過ごす、ということは今回は出来ない。 なんせ、引っ越し先は2LDKのアパートだからだ。 ここ何年かで趣味のものは音楽関係を除いてほとんど処分した。 母が取っておいた学生時代の教科書もすべて古紙回収に出し

          大量に所持していたものには、意味も価値もなかった

          パンダの引っ越し屋へ物申す

          パンダの引っ越しには今後一切頼まないことを心に決めた。 6年前の引っ越しの時に、 箪笥がひと竿あるからという理由だけで、 バカでかいトラックを手配されてぼられたのが始まり。 その時の営業、相みつを取っているかどうかを確認して、 私が急いでいることを知った途端に 足元を見られたようで、小さいトラックでは無理だと言ってきた。 こちらも私の都合に会う業者が他になかったし、 相みつを取って検討するだけの心の余裕もなくて、 言われるがままに支払った。 転勤族の友人に引っ越しの時の話をし

          パンダの引っ越し屋へ物申す

          黒い昆虫との戦い

          私は昆虫類が苦手である。 どんなに頑張ってみても、こればかりは克服できない。 幼少の頃は、トンボを捕まえたりカマキリを掴んだりも出来たのだが、 大きくなるにつれてすべての虫がダメになった。 私の亡くなった父は、虫取り名人並みに 虫を捕まえて来ては、小さかった私に渡してきた。 私はその度に悲鳴を上げて逃げまどい、 喜ぶと思って捕まえてきた父は激怒。 セミを渡されそうになった際には、 私がセミだとわかった途端に部屋の奥へと一目散に逃げたため、 放たれたセミが、あちこちにぶつかり

          黒い昆虫との戦い

          カタログは紙が好き

          今後の生活に備えて、家具や家電を購入する日が続いている。 メジャーをお友達に部屋中の寸法を測りまくり、 通販や実店舗を駆使し、いろいろなモノをまさに買い漁っている。 それでも、まだ人が住めるような住環境にはほど遠く、 日頃、いかにいろいろな物、もの、モノに囲まれて暮らしているかを実感する。 一緒に暮らしている間柄ならば 部屋の様子を見ながらあれこれ相談も出来るだろうが、 離れた場所に生活をしている者同士だと、 このコミュニケーションをとるのが何かと難しい。 ふと思いついた時

          カタログは紙が好き

          泣かなかった

          富士Q以来のSUPERBEAVER。 しかも、2DAYZ。 ご褒美としか思えない二日間だった。 ただただ楽しい夜だった。 もうそれ以外言うこともなくて。 圧倒的なエネルギー。 特に二日目の夜は、会場の熱量がものすごかった。 ステージ上のメンバーが圧倒されるほどに。 みんなの「愛してる」が押し寄せていた夜だった。 メンバーが登場した瞬間から 「楽しみたい!楽しませたい!」 という気持ちが伝わって来ていたから、 何となくいつもと違うと思っていた。 いつもなら 「伝えたい、伝え

          泣かなかった

          反省すべき出来事

          人間の足は2本しかないというのに。 私の下駄箱には靴が何足も突っ込まれ、 さらには下駄箱に入りきらない靴が何足も箱に入っている。 正確には、ずっと箱にしまいっぱなしではなくて、 春から夏もの、秋から冬もので入れ替えているのだけれど。 以前の職場は歩いて20分かかった。 家から職場までの距離が短く、交通費が出なかったことと、 日ごろの運動不足を自覚していたため、 私は「徒歩通勤」を選んだのだった。 徒歩で毎日20分歩くと靴が傷む。 正確には踵がすり減ってしまうのだ。 十代の頃

          反省すべき出来事

          気になるタイトル

          朝から雨で、フロアの朝晩のお掃除当番で、郵便物の仕分け担当で フルコンボのワタクシ。 いくら忙しいのが好きだと言っても、雑用で忙しいのはちょっと違う。 そんな日は、少し、毒を吐きたくなる。 気になると言っても、はっきり言えばマイナス面。 私はnoteの海を漂うのが好きだ。 大好きなクリエイターの方や、 フォローしているクリエイターの方の文章を読むのはもちろん、 その時に気になった言葉を検索にかけて、 noteが選んでくれた記事を読むことも大好きだ。 いろいろな方の様々な文章

          気になるタイトル

          しつこい営業電話が湧いて出る。 月末なのにおヒマなことで。 「社長いますか?」って言われて繋ぐわけないよね。 件数稼ぎなのが見え透いていて私の時間を返してって言いたくなる。

          しつこい営業電話が湧いて出る。 月末なのにおヒマなことで。 「社長いますか?」って言われて繋ぐわけないよね。 件数稼ぎなのが見え透いていて私の時間を返してって言いたくなる。