見出し画像

具材で昆布を挟む、わたしのセコイ昆布〆のやり方

昆布〆ってとっても美味しいですよね~。大好きなんですけど、いかんせん昆布がもったいないなあといつも思っていたのですが..
昆布〆って普通は昆布で具材を挟みますが、私のやり方は具材で昆布を挟みます。
昆布で具材を挟むと1日くらいで結構な〆ぐあいになって、鯛のお刺身とかうっかりすると黄色くなってしまったりすることもあったのですが、この方法だと、適度なしまり具合で、3~4日楽しめます。少量の昆布で美味しい昆布〆ができますので是非やってみてください。

材料、用意するもの

昆布、塩、具材(お刺身、野菜)、ラップ

作り方

下準備

昆布はサッと洗ってキッチンペーパーなどで水けをふきとってください。

①まず、ラップを広げ、塩をふります。

↑塩がわかりやすいように黒いまな板使ってます。これは昆布ではありません

②具材を並べます

使用する昆布のサイズに合わせて並べてください。

③サッと洗った昆布をのせます。

具材がまだある場合はのせた昆布に塩を振って。

④さらに具材をのせます。

鯛→昆布→鯛の順でのせて。つまり、具材で昆布を挟む!

⑤ラップで包んで、冷蔵庫で保存します

半日~1日くらいが食べごろ。時間をかければ旨味が増しますが、身がしまってきます。
ほんのり塩味がついているので、そのままいただくと美味しいです。

他おすすめ具材

サーモンのお刺身

お刺身類、なんでも美味しくできますが、サーモン、すごくお薦めです。

菜の花、野菜類

菜の花もいいですが、貝割れ大根もおすすめ。菜の花はゆでて、貝割れは生のままでOKです

サッと菜の花を茹でて包んでも
こんな感じで保存してください。冷蔵庫で3~4日はもちます。

活用法

てまり寿司

てまり寿司にすると美味しいですよ。

voicy

おすすめグッズ

塩をふるのに便利です。


読んでくれてありがとうございます! みなさんのサポートは励みになります。