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【そうだ 白川町、行こう。①自分語り】

皆さんはじめまして、たーやすと申します。
(白川ワークドット協同組合の新井さんがせっかく広めて(?)くださったニックネームなので、ここでもぜひ使わせていただきますね^^)
出身は秋田県ですが、現在は新潟県にある医療系の総合大学で社会福祉を学んでいます。大学4年生です。

これから数回に分けてこのnoteで、2週間のワーホリを経験して学んだことや感じたことなどを思い思いに発信していきたいと思います。

ふるさとワーキングホリデーについては、こちらの記事をご覧ください。


初回となる今回の記事では、ワーホリに参加したきっかけについて、少し執筆していこうと思います。



時を遡ること2年前、私が大学2年生の時のことです。

Instagramを開いていてふと見つけたのが、地域活性化に関する活動の参加募集の広告でした。(たしか福島県のどこかの地域の取り組みだったような…詳細は覚えていません 汗)
当時は感染症の影響で県外への往来が厳しく、ただ見て気になるなぁというだけで、行動には移せませんでした。

しかし、一度も都会で暮らしたことのない私にとって、いわゆる「田舎」は身近であり大切な居場所。そのような場所に恩返しをしたいという想いから、大学卒業後は、生まれ育った秋田県に戻って就職することを決めていました。

今思えば、そのころから、地域福祉や地方創生などという、地域に関する取り組みに興味を持つようになっていたのかもしれません。


それから時が経ち、今年の10月はじめ、ワークドットの新井さんから「ふるさとワーキングホリデー」へのお誘いをいただきました。
(ちなみに、新井さんと出会ったのは今年の7月。ワーホリとはまた別の活動で、オンラインカレッジにて開講されている社会連携ゼミに参加した際、そのゼミオーナーをしてくださっていたのが新井さんでした。)

思い返せば、大学での4年間、部活動に明け暮れていた自分にとって、大学卒業前にやり残したことといえば「地域に関すること」でした。
またワーホリでのお仕事受け入れ先が「福祉」関連の企業だったことも、参加するにあたっての大きなきっかけとなり、二つ返事で承諾しました。

とはいえ、介護福祉士と社会福祉士の国家試験を4ヶ月後に控えていた当時、このワーホリ参加を決めるのには相当な覚悟が必要でした…(?)
(お話をいただいてから実際に現地に行くまで、たった1週間だったことはさておき…🤫)

とにかく、「ワーホリ!やってみたい!!」という想いから参加を決断したため、私にとっては、それ自体がこの活動の一番の目的でした。
そのため、これまでのワーホリ生は定めていたであろう、ワーホリに参加するにあたっての目標というものはなく…
我ながら、行き当たりばったりの2週間だったように感じます(^^;)

しかし、結果論にはなりますが、それで良かったのだと思います、それが良かった!この2週間、一つひとつの経験から、たくさんの気付きと学びを与えていただきました。


そんなわけで、次の記事からは、気付きや学び、感じたことについて書き留めていこうと思います。

次の記事も、読んでいただけたら嬉しいです。それでは👋


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