白滝オルソ

既婚子なしのミドサー女性。2つ年上の夫と暮らす。子どもが欲しいと思ったことがないが、つ…

白滝オルソ

既婚子なしのミドサー女性。2つ年上の夫と暮らす。子どもが欲しいと思ったことがないが、ついに考えなければいけない時が来てしまった。積読だらけのゆっくり読書族。好きな映画は「12人の怒れる男」。

最近の記事

ブライダルチェックでまさかの排卵障害

夫と2人で行った初回のブライダルチェックの数日後、ピルの消退出血が始まったので採血のためにクリニックをひとり再訪問。 少しして採血に呼ばれた。前回とは違う看護師さんだったけれど、今回の看護師さんもとても採血がうまくて助かった。「血管細いですね」とまた言われた。どれだけ細いんだろう…人と血管の太さを比べたことがないので全く実感が湧かない。 しばらくした後に検査結果が出たというので呼ばれた。今回は採血だけで、次回また夫と2人で来た時に結果を聞くものだと思っていたので、まさか今

    • 子供持つかどうかの前にまずは不妊症検査に夫婦で行ってきた

      現状あまり子供が欲しくない私、本当は欲しいなと思っている夫。35歳をすぎると高齢出産と言われるよ、とか、何年後に仕事がこうなっていたらいいな、みたいな話もしたといえばしてみたけれど、私たちがたどり着いた結論は「でもさ、そもそも今の時点で子供ができる体なのか分からなくない?」だった。 例えば、私がいざ一大決心をして「子供欲しくなりました!」となったとしても、待てど暮らせどできない。はて、、、となってから検査して落ち込む、というのはあまりにも滑稽だしあまりにも悲しい現実だなと思

      • 子供が欲しい理由を教えて

        「なぜ子供が欲しいのか?」よりも「なぜ子供が欲しくないのか?」の方が聞かれることが多いのはなぜなのだろう。 子供を持つことが当たり前でありマジョリティであるからこそ、持たないことには理由が必要なのだと思う。 「なぜ子供が欲しいのか」でいうと、私が大学を卒業するくらいの時に、私含めた友人と3人で飲みに行った時のことをいつも思い出す。 友人のうちの1人はその時点で数年間付き合っている彼氏がいた。何かの話の流れで、その子が「将来は子供2人は欲しいなぁ」と話していた。当時の私は今

        • 自己紹介と現在地

          初めまして、私は白滝(しらたき)オルソです。 会社員をしながら、昼休みにアマプラで見るアメリカドラマを生きがいにして生きている、現在33歳女性。 あまりにも頭の中で考えなければいけないこと、つい考えてしまうことが多すぎて、自分のためにも文章を書こうと思い立った。何をそんなに考えなければいけないのか? それは紛れもなく、「子供を持つかどうか」。 なぜそんなに考えるのか?世の大多数は子供をもっているじゃないか、と思う方もいるかもしれないが、私はその大多数の方ではないことに最

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