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2024-36| Kindle派の僕が最近紙の本を買ってる理由

こんにちは。これまでずっとKindle派だったのですが、最近は紙の本を買うことが増えてきました。

結論から言うと、紙の本の方が安く買えるからです。それではみていきましょう。

もともとKindle派だった

僕はもともとKindleで本を買う派でした。

そもそも2年前は日本を旅しながらホテル暮らしをしていたので、荷物を持つこと自体が負担になっていました。

スーツケースに荷物がたくさん入るので,紙の本を入れるスペースがそもそもないわけです。

そのためKindle本をメインに買っていました。

またミニマリストなので、基本的にものが増えることを好みません。

そんな理由から紙の本を持たないことを基本としてきました。

なぜ紙の本派になったか?

ではなぜ紙の本を読むようになったか。理由はいくつかあります。

一つ目は部屋を借りたことです。部屋を借りたので,本を置くスペースができました。物を増やせないという制約がゆるくやったので、紙の本を手に取りやすくなっています。

また紙の本にはメモを書き込むことができます。Kindleでも線を引いたり、メモ機能もありますが、メモ機能は余白に書き込めるような物ではなく、普段は隠れていて、タップすると出てくる。

たくさん書き込むタイプの私は、本を開いたらそこにメモが出てくる方が嬉しいのです。

最後に紙の本のが安いことが多いと気が付きました。これまでは、Kindleの方が20%オフのセールとかやってるので安いなと思っていたんです。

でもここ最近はビジネス書を読まなくなり、古典的な本や、技術書などを読むようになりました。

その際に昔の本はKindleだとあまり値段が変わらないのにたいし、Amazonやブックオフの中古の値段を見てみると110〜330円で売ってることが多いのです。

Kindleで買おうと思うと1万円以上する予定だった本を、ブックオフの中古で550円で買うことができました笑

とゆうことで本にもよりますが、紙の本の方が書きこめるし、何より安く手に入る!

とゆうお話でした。

みなさんも本を買う前にぜひ一度、古本の値段をチェックしてみてください。お宝が見つかるかも知れません。

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