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自分と家族を守ろう

自分と家族を守れるのは自分だけだ

当たり前ですが自分や家族を守れるのは自分しかありません。大震災などで隣近所や地域社会の力や国の支援などを報道していますが、それも有りますが先ず家族を守るのは自分なのです。

 第99代内閣総理大臣の菅義偉氏が政策理念として「自助・共助・公助」を掲げましたが、それについて野党の批判や自民党などの肯定派など各方面から色々意見は出ていますが、結局の所は「自助」が最初に来るのが当然です。自分の事は自分で守るしかないのです。自分では守れない人を共助なり公助するのですが、それは全員ではなく本当に困っている一部の人しか助けないのです。ほとんどが切り捨ての中に入るのです。

これから来る未来は、見えない敵から攻撃されることを本気で考えるべきです。先ずは自然災害です。国の地震調査委員会の研究によりますと、南海トラフでマグニチュード8~9の巨大地震が今後30年で起きる確率は、70~80%とされております。既に2020年4月1日~6月30日に発生した最大震度4以上の地震回数は、前年同時期に比べて1.57倍と増えており、いつ大地震が来てもおかしくない状況です

次にマスコミに煽られて枠珍接種した結果、この数年間で恐ろしいことになって来つつある副反応被害。最悪死に至る危険もあります。そんな馬鹿なと思う人は本気で正しい情報を調べて対策をして下さい。この枠珍接種は明かな我々に対する攻撃です。枠珍接種は無料だと飛びついていますが、副反応被害の医療費などは自己負担です。死亡者や重篤者はマスコミではほとんど発表されません。ようやく東京新聞が一部載せました。


世界経済が激変します。既に世界中でインフレが進行し、食糧危機などもおきてきます。そして経済が悪化し国家財政も破綻するような状況になっています。ハイパーインフレも来る可能性が高く、今の仕事もどれだけ続くかも判らなくなり、家計も経済的破綻の恐れもでて来ます。「いつ迄もあると思うな親と金」と言われていますが、日本人は本当に平和呆けになってしまっています。国際通貨基金は「各国はインフレ率上昇、過去最高の債務、供給混乱がもたらす不確実性に対峙している。」としています。今回のパンデミックで経済はガタガタになっているのです。

子供達が壊されています。子供達がコロナ関連で認知障害、発達障害になり、健康に育たない場合の親の負担と、社会的損失、そして未来の日本を支える人がいなくなる恐怖はとんでもないことです。いま本気で子供を守らないととんでもないことになります。

人間の脳の発達、特に、環境の影響を強く受けながら脳を発達させていく時期の子どもたちにとっては、他者との「密・接触」を基本とする社会的環境に適応しながら進化するのです。コロナ禍で制限されている「密・接触」は、人間が生存し、人間の脳と心を発達させるために欠くことのできないものなのです。いまマスクで親や先生、友達の顔を見られない、接触してはいけないとスキンシップもなく、心は壊れているのです。


自分の考えはどこから来ているか

自分の周囲・生活環境は危険がいっぱいどころか、攻撃されているのです。それを守る為には強い武器がいります。目に見えない攻撃に対する防御の武器は、正しい情報と自分の考えと意志です。正しい情報がないとマスコミだけを信じていては家族を守れません。

厚生労働省と日本小児科学会は5才から11歳の小児に枠珍接種を推奨していますが、これを信じて接種したらどうなるか、まだ治験なのです。安全性は実証されていないのです。では現場のお医者さんたちはどう思っているか。アンケート調査では医師の90%以上は接種しないと答えているのです。

どこからの情報を信じるのかが問題なのです。あなたの考えはどこから来ていますか。テレビやマスコミはスポンサーの意向で番組を作っています。製薬メーカーからお金をもらっているテレビ局・出演の医師・コメンテーターなど全てはお金をもらっている人なのです。

自分の考えはどこからかを冷静に考えてみて下さい。


マスコミの歴史は一般人の洗脳

最近ではテレビや新聞・雑誌などを中心とするマスコミを批判的に表現する際に「マミゴミ」と蔑称で言われます。マスコミとゴミの混成語で、つまり、テレビなどの報道をゴミ同然と侮蔑しているのです。

その最たる例として挙げられるのは、「メディアは偏っている」「マスコミには報道しない自由がある」といった偏向報道批判です。トランプ大統領もSNSを駆使して、マスメディアの報道をフェイクニュースと連呼していました。そしてトランプ大統領の発言を止めるためフェィスブックなどがアカウントを停止しました。明かな発言規制・報道統制です。

日本でも政治や社会ニュースで偏向報道はいくらでも有りますし、国民にとって重要な事件や出来事・情報等を報道しないという操作が行われています。枠珍の副反応報道は明かです。枠珍を接種させるために感染者や死亡者を大袈裟に報道するが、副反応の被害については全く報道しません。明らかな偏向報道です。

2021年最新・報道の自由度ランキングと言うのがあります。2021年版の日本の順位は世界で67位。前年よりも順位を1つ落としています。不自由さの原因としてRSFが挙げているのは、「菅義偉首相が、報道の自由のために何もしてこなかった」という点です。メディアの自由と多元主義の原則を尊重する一方で、伝統とビジネス上の利益への影響のため、報道の自由度が低下している点を指摘しています。また、記者クラブ制度がフリーランサーや外国人記者を差別している点や、原発事故や沖縄米軍基地について扱うジャーナリストへの嫌がらせ、特定秘密保護法などを問題視しています。要するに本当の事、国民にとって重要なことを自由に発信できないのがこの日本のマスコミ報道なのです。

となるとマスコミの情報だけで判断していれば、自分を守れないと言うことになります。

マスコミを信頼できるかという調査もあります。最新の「世界価値観調査」によれば、他の先進国が「新聞・雑誌・テレビを信頼できる」とした率は5割以下だったが、日本だけ7割近くと非常に高かったのです。日本人はお上の言うこと、テレビの言うことは正しいと洗脳されている証拠です。特に中年以上の人はマスコミを信じる人が極端に高く、情報源がテレビと新聞しかないのではと思ってしまいます。

ナチス・ドイツの宣伝大臣であったヨーゼフ・ゲッベルスの有名な言葉(ヒトラー説など有り)で「嘘も百回言えば真実となる」という言葉があります。これは、例え嘘であっても繰り返し言い続ける事により、誰もが真実と感じるようになるという意味です。

嘘の内容の規模が大きければ大きい程効果があるとされ、プロパガンダ(特定の思想、世論、意識、行動へ誘導する宣伝行為)の天才と称されたゲッベルスの大衆操作の手段として有効に使われていました。

これから考えると、今回のコロナ騒ぎはどうでしよう。2年前から毎日毎日どのテレビでも新聞でも感染者がと言い続けています。テレビでは朝から晩まで、どのテレビ局も大騒ぎです。そして枠珍接種したらコロナにかからない、次には重篤化にならない、ついには打たないより打った方が良いとどんどん話が変わりますが、毎日報道しているので誰も最初に言ったのと話が違うとは言わない。まさしくナチスドイツの宣伝と同じです。



正しい情報や一般人のための情報は流さない

今迄も国民が知りたい情報はマスコミでは取り上げないことが多かった。振り返って見てみましょう。特に現在大騒ぎしているコロナについてはとんでもないと思えるほどです。

テレビでは絶対に言わない副反応被害、ネット上から副反応のSNSを拾い出しまとめて発表しているサイトがあります。下記のvol.208と言うことは208回も発表していると言うことです。マスコミでは一切取り上げず、副反応のことは伏せて毎日毎日接種せよの連呼です。

国会議員の先生たちは、どの位接種するのかとみていたら、8月中旬から始まった国会議員や秘書、衆参両院の事務局職員らに対する新型コロナウイルスワクチンの職場接種は、なんとほとんど申込みせず。対象者は2000人超で、議員の申し込みは衆参計700人超のうち約100人止まり。新聞は「地元などで接種を済ませたケースが多い」と言い訳をしているが、本当は危険がある事を知っていると思ってしまう。


日本の未曾有の放射能危機のときも政府やマスコミは情報を隠している。 米エネルギー省が米軍機から福島原発事故直後に航空機からの放射線測定をして、詳細な汚染地図を日本政府に提供したが、日本政府はこのデータを公表せず住民の避難に活用しなかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。要するに被害が拡大したのであったのです。


また政府には、原発事故発生の際に稼働する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(通称“SPEEDI”)」も持っていたのです。

 SPEEDIには、全国の原子力施設の炉型や周辺地形などがデータとして組み込まれている。原発事故が発生して放射性物質が放出されると、気象庁のアメダスと連動して、風向や風速、気温などから放射性物質の拡散を計算して図形化し、最大79時間後までの飛散を予測する能力を持つ。

このデータも公表せず住民を見殺しにしたのです。何度も言いますが、自分の身は自分で守るしかないのです。ここで被害に遭った福島の人々は政府がその後救済をしてくれたか、残念ながら見殺しなのです。



自分の考えを持つことで生き方が変わる

今から世界がどうなるか、テレビで煽っている枠珍は打つべきか、枠珍打ってしまったら対策はどうするか、ハイパーインフレの準備はどうするか、子供の成長の手助けですべき事は、自分の仕事の未来の対策は、食糧危機の準備は、等々。この世の中は全て危機管理です。いざとなったらどうするか、事故や事件等が起こったらどうするか。

自動車保険・損害保険・生命保険は大丈夫か。備蓄はしているか、地震のときの準備は、食生活やら情報収集等やることはもの凄くあります。しかし今迄の歴史を見ても、どうしたら自分たちの身を守れるかが生きるというそのものでした。現代社会はそれを忘れて毎日の遊びや楽しみばかりを追究しています。何かあったときには生活の根底から壊されてしまいます。

「備えよ常に」はボーイスカウトの合い言葉です。日々の備えがあればイザの時には家族を守れます。日々の備えがあれば恐怖心に煽られずに済みます。正しい事を知っていればマスコミの罠に引っかからずに済みます。

ネット情報も玉石混淆です。また正しい情報を陰謀論などと誹謗中傷して信じさせないような事もしています。だから正しい情報を見つけることも大変だと思います。先ずはマスコミと反対のことを言う人のネット情報を見てください。その方が本を出していれば本を読んで下さい。本を読めば全体が判ります。そしてその方が推奨する人や本を調べて下さい。そのように続けていけばきっと全体像が見えて来ます。


今のテレビ広告は家族葬と生命保険が多い

最近のテレビコマーシャルは家族葬と、死亡保険が多くないですか。私は家族葬は反対ですが、どんどん簡単に済ませる家族葬が増えています。簡単で安く済ませるということが人間の生まれてきた目的、死んだらどうなるかという事を考えなくさせます。死んだらお終い、遺体は焼いて捨てれば良い、墓は要らない散骨すれば良い、家族だけで葬儀するから生前に親交のあった人達にお別れも出来ず、心の整理もつかないまま悶々とするが、それも感じなくなってしまう。

歴史学者アーノルド・J・トインビーの言葉で、「滅亡する民族の3つの共通点」が有ります。

①自国の歴史を忘れた民族は滅びる
②すべての価値を物やお金に置き換え、心の価値を見失った民族は滅びる
③理想を失った民族は滅びる

これは家族にも言えます。家の歴史、両親や先祖のことを忘れた家族は滅びる。お墓があるので思い出すし、お年忌があるから思い出しながら親戚などの親交が深まる。先祖のことを思い出すからお金で買えない心や気持ちなどが子孫に伝わるのです。これが本当に大事な財産と言うことが子孫存亡の時に判るのですが、残念ながらどんどん家族が潰れています。

家族葬が広がると人間死んだら終わりとする考えが蔓延する。いまどんどん判ってきたのは、人間は死んだら次があるという事です。生まれ変わるとか星になるとか、輪廻転生するとかと言われますが、どうも最新科学や物理学でも来世があることが証明されつつあります。もし生まれ変わりがあり先祖と自分や子孫が繋がっているとしたら、繋がりを切ることで子孫が根無し草になります。先祖は根っことするとそこからの栄養分が流れなくなり、不幸になるとしたらどうしますか。自分の子供や孫の幸せを望むならば、この輪廻転生や生死やあの世の世界は絶対に調べるべきです。


コロナ関連で死亡者激増、枠珍副反応を報道しない

マスコミの報道は都合の悪いことは云わない。誰でも分かることでも正しい事を言わず嘘の報道をする。テレビや新聞の嘘を見破れないのなら見ない方がましです。下記では日本人が異常に死んでいるということを判りやすく書かれています。詳しくはクリックしてみて下さい。

先日の令和3年12月10日に、日経新聞に超過死亡の記事が掲載されました。その記事によると、2021年9月までの日本の人口動態では、約6万人の超過死亡が出ている。これは東日本大震災の2011年を超える数値であり、戦後最大となっている、ということです。超過死亡というのは、例年に比べて死者がどのくらい多いかという数値のことです。つまり、今年の日本は9月の時点ですでに例年よりも6万人も多くの人が死んでいるわけです。新型コロナでの死者は約1万2,000人です。だから残りの4万8,000人はなぜ死亡したのでしょう?
そういう事実を冷静に見れば、超過死亡はワクチンの影響があるのではないか、ということは、ごくごく普通に考えつくはずです。もちろん断定はできませんが、可能性は検討されなければならないはずです。にもかかわらず、日経新聞も朝日新聞も、ワクチンのワの字も出していないのです。

マスコミの記事と、それを批判する方の話を比較してご覧下さい。マスコミ記事のいい加減さやおかしな論評が判るようになります。

家族を崩壊させた核家族と個人主義

なぜ核家族や個人主義が問題があるかは、これから徐々に判ってきます。戦後核家族政策が取られマスコミで個人主義がもてはやされてきた結果、家族がバラバラになり助け合わなくなりました。平和な時代ならそれでも何とかなりましたが、今迄は個人では弱い人間だからみんなして力を合わせてきたのです。最低単位が家族、そして地縁血縁親戚、会社や地域、最終的には国家が力を合わせて平和を気付いてきたのです。

その国を弱くしたいと思ったら先ず家族をバラバラにし、地域社会の人間関係を解体し、国家への帰属意識を無くし、自分たちは自由だと思わせることです。そうすればその国を乗っ取り占領することはいとも簡単ですし、その後の継続支配も簡単です。抵抗する力もまとまりもなく、自然とその民族は滅びていくのです。残念ながら日本民族は滅びる一歩手前です。世界は弱肉強食で弱いものが支配され、民主主義や自由だけでなく財産や思想等生きるすべを奪われているのです。


日本的経営(企業も家庭も)を見直そう

鎖国時代の江戸から明治へ、明治の列強と対等に戦ってきた日本人は日本の社会のあり方、地域や家族のあり方で強くなっていたのです。ここで簡単には言えませんが、日本が強かったのは日本の社会のあり方、日本人の生き方考え方全てが総合して強かったのです。それが戦後導入された色々な考え方でどんどん弱くなってきたのです。今一度振り返って日本の良さや強さ、家族や国を護ると言うことを考えたいと思います。

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税理士 白柳 孝


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