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【子宮筋腫をめぐる記録:7】手術から入院を通じた心境の変化~子宮と心のつながり

SHIRIです。

ここまで、子宮筋腫と診断されてから入院、手術、そして術後に至るまでの経緯を、これから手術を控えている方や、子宮筋腫を抱えている方のお役に立てていただければと思いまとめて書いてきました。かなり細かい情報も書かれているので、具体的に知りたい方には良いかと思います。

このシリーズも、7回目の今回でひとまず終わりとさせていただこうと思います。もちろん、子宮筋腫の手術後の今も、心と体が健やかでハッピーに生きるためのあくなき探究はエンドレス。そのあたりは、また引き続きブログSHIRI Style~Life Energy, Beauty and Happiness~に書いていこうと思います。どうぞそちらもお付き合いくださいませ。

ちなみに、この有料ノートは【1】~【7】までの一本ずつ有料でお読みいただける形になっていますが、有料マガジンにもまとめてありますのでそちらから(500円かかりますが)全記事をお読みいただくことができます。

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一つだけ、この記事の中の文章を抜粋しておきます。

「定期的にレディースクリニックに診てもらっていても、それは見ているだけです。子宮筋腫の順調な成長を見守っているだけです。生活を根本的に変えない限り、子宮筋腫は順調に育ち巨大化していくだけです。それを観察しているだけだということを、しっかり認識すべきだと思います。」

この文章を読んでくださる方への思いを込めたメッセージも書いてみました。

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さて。

この一連をひとまずまとめておきたいと思ったときに、物理的な情報だけでなく、心理面ではどうなったのか。どのようなことに気付いたのか。手術と入院を経てどんなことを考えたのかについては、自分の中でとても重要なのでここに書いておきたいと思います。

何故子宮筋腫になったかという問い。メンタルの動き。ということです。

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