【気ままな読書日記】世界でいちばん素敵なルネサンスの教室
14世紀にフィレンツェで大砲が発明されると、高い城壁や塔をもつ城塞に代わって星形要塞が作られるようになったのだそう。
星型要塞は、複数ある三角形の突端部分が互いの死角をカバーしあうように設計されているのが特徴。空から見ると魔法陣みたいでかっこいい(^^)
五稜郭はこれを真似して作ったモノらしい。
そうだ、昔の日本の大砲といえば・・・・
『劇場版アニメ忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段』(2011)
虎若の撃った震天雷(火薬入り炸裂弾)とは別に、ただの鉄球を大砲使って撃ちまくるシーンがあってですね(戦で)、もしや視聴者のお子ちゃまたちに配慮した特殊な設定かっ?と疑って調べてみたところ本当の話で「えーーー!!」ってなったことがある。
武器性能アップのあゆみを感じます。
あ、ルネサンスからズレてしまった。
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