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【気ままな読書日記】ズッコケとミムコさん

小学生の頃に一番好きだった本。

このシリーズ、おもしろかったなー。
ミステリアスな女の子が夜逃げして消えた回はなんてタイトルだっただろう。

この頃は楽しい物語をたくさん読んでいた記憶がある。が、そのうち対毒親生活の火蓋が切って落とされ、本を読む余裕がなくなった。
で、なんやかんやあったのちの今、noteの世界がとても楽しい。

noteを覗きにきて、はじめて読んだのがシロクマ文芸部のミムコさんの短編だった。お題はたしか『凍った星をグラスに』。

あの時のドキドキを上手に文字におこせたらいいのにと思うのだけど、筆力及ばず・・・(^^ゞ
胸の中には今でもあの沸き立つような不思議な感覚(衝撃?)がくっきりと残っていて「これたぶん一生忘れないんじゃないかな」みたいな思い出となっていたりするのですが。

素敵な作品にはこういう力があると思う。


ズッコケ三人組のはずがいつのまにかミムコさんのシロクマ感想文になってしまいました。
正式な形をとったモノではありませんが、タグをつけておきます(^^)/

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