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カッコいい男シリーズ9。お茶をすすれる男。

no.79

何だかこの言葉はしっくり来ない…そんな経験ありませんか?きっと、本質ではない。芯を捉えていない。その直感なんだと思います。

昨日「自己肯定感」について話していた時の事。
3人でお話ししていたのですが、3人とも疑問を感じていたのです。

僕は、そんなに肯定することを目指したら疲れるよ?
強さも弱さも認めてあげよう。という考えです。

お酒を飲んで盛り上がるより、縁側でお茶を飲んでホッとしたいのです。

これは「win-win」という言葉も同じです。
お互いに楽しいね!飲もうぜー!って言うよりも

いいお茶が入ったんだ。鳥を見てるからあなたも和みにおいでよ。くらいほんわかで良い。

つまりは、自分からの肯定という見返りも、相手からの利益という見返りも「鋭い」刺激物に感じるんです。

僕は「はぁー、お茶が美味しい。今日も幸せだなぁ。」と弛める。そんな感覚を楽しむ生き方が粋で、それが出来る人はカッコいい男だと思っています。

さぁ、花鳥風月に遊ぼう。

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