『経営者になりたいんだけど…！？』という質問を多く頂くことがあるので、今日はそんな悩みを解決できるテーマで書いていく。

結論から伝える。
経営者になるためにはまず、経営者としての能力が身につく職業につき、まず自分自身を確かめてみては如何だろう？

・短期で成長できるか？
・裁量権を大きくもらえるか？
・新しいアイディアで挑戦できるか？
などが選考のポイント。

他にも細かく書けばたーくさんあるが、ここ（NOTE）では深堀はやめておく。

もし興味があれば、静岡ジャイアンでブログも書いているので覗いてほしい。

①短期で成長できるか？
経営者になるためには、短期間で成長できる環境が不可欠。

なぜなら、時間は有限だから。ビジネスを起こすまでの期間に下積みばかりしていては成長のスピードも遅くそれだけ経験のチャンスを逃してしまうからだ。

短期間で成長し困難な状況を乗り越えてきた人こそが、世の中に新しい価値を生み出しビジネスで成功する時代になっている。


②裁量権を大きくもらえるか？
裁量権が大きい仕事は、経営者としてのリーダーシップ能力を身につけることができる。

・ビジネスとしての判断を下す
・スピーディーに決断する
・自分だけでなく事業や部下の責任も持つ


以上のリーダーとしての力は、一人で勉強してつけられるものではなく、裁量権が大きい立場に立って経験するからこそ身につけられるもの。経験あるのみの環境でこそ身につく実力だ。

③新しいアイディアで挑戦できるか？
新しいアイディアを世の中に提案し、挑戦することで経営者に必要なビジネスを起こす力やマーケティング能力を養うことができる。

新しいアイディアで挑戦するときは、世の中の流れを先読みする力が必要だし、１日２日で習得できる代物でない。

日々、訓練が必要だが、『訓練さえすれば、誰でも習得できる』。

・どのようなニーズがあるか？
・市場の成長率や価値はどれくらい？
などなど

他にも書きたいことは山ほどあるが、また順を追って執筆したいと思う。