12月に入り、なかなかnoteの更新ができていませんでしたが、アドベントカレンダーのおかげで今日は更新できそうだと今感じています。

さて、今回は20代のコーチコミュニティーである「coachX」のアドベントカレンダーのバトンが回ってきたので、書いていきたいと思います！

コーチングとの「これまで」「今コーチングをやっていて思うこと」「これから」の3本構成でいきたいと思います。

他のメンバーが書いた記事は#COACH Xアドベントカレンダーで検索していただければ見ることができますので、ぜひご覧ください。

■これまで

そもそもコーチングとの出会いは何なのか？

コーチングには学生時代に出会いました。当時、就職活動の中で必ずやる自己分析で苦労していました。

というのも、一つの答えに対して「なんで？」を繰り返しながら、黙々とやっていくことがとても苦手でした。全くと言っていいほど内省が進まない中で、たまたま参加していたワークでコーチング×自己分析というものがありました。

そこで、ペアになった人と対話を重ねながら、自分の想いがどんどん言語化されていくことに、衝撃を受けました。

「あ、自分ってこんなこと思ってるんだ」とその時の衝撃を今でも忘れません。この出会いが今でも自分がコーチングをやっている理由になります。

もう少し詳しく書くと2つあって、1つ目は自分の想いや感情に対して、敏感に感知できるようになりたいということ、2つ目は自分が得た衝撃を身近な人にも提供していきたいということです。

この2つの理由が、コーチングを学び続ける理由です。

そんな思いがあり、昨年の9月からZaPASSで本格的にコーチングを学びました。4つのコースをすべて受け切り、トータル100万円弱も自己投資をしました。

決して安い金額ではありません。ましてや社会人1年目というタイミングもあり、金銭的に余裕はありませんでした。

そこでなぜ受講する一歩を踏み出せたのか。それは、数年後になっても必ず本格的に学びたいと思うなら、年齢が若いうちに経験したほうが複利的に、人生に良い影響を与えると思ったからです。

この選択は2022年で一番最高な意思決定をしたなと思っています。

■いま

今は何か講座を通って、学ぶということはしていませんが、個人でコーチングを数名に提供したり、講座の復習や同期と隔週でペアコーチングをしています。

コーチングに対してのモチベーションを下げないためにも、今所属しているcoachXの存在は私にとって大きな存在です。

どうしても現実世界に戻ると、最短最速思考に物事を判断したり、感情というものを置き去りにして生活をするようになってしまいます。

今コーチングをしていて思うことは、一生極め続けるものであり、生き方というスタンスがとても大切なんだと思っています。

コーチングは一種のコミュニケーションスタイルであり、何も特別な人が学び、使うものではないと私は感じています。

全人類がコーチングというスタンスを知り、対話というもののプライオリティーを高めていけば、解決できない問題ないのではないかと思うほど、強力なツールだと思います。

間違いなくコーチングに出会い、自分の人格が変容したと思っています。コーチングは人間力というものが顕著に表れるからこそ、コーチングをしている時としていないとき問わず、常にどんな心持ちで生きていくかが問われているような気がします。

■これから

コーチングというものを身近な人からじわじわと波紋のように広げていきたい、そんな想いがあります。

手段としては、セッションとして提供し続けることもそうですし、学びをSNSなどで発信していくことなど様々あります。

コーチングの価値をさらに広げていくためにも、まだまだ自分は極めることがたくさんあります。

年明けからは転職し、本業もコーチングを使う場面が多くなる転職エージェントをします。本業でも副業でもコーチングというものを必要とするからこそ、さらなる高みへ向けてレベルアップする必要があります。

これまでもこれからも人生を通して、コーチングと携わっていきたい。そう心の底から今は思えています。

最後に中長期的な目標にはなりますが、3年以内に国際資格であるACCを取得したいと思っています。今思い付きで書いてしまいましたが、必ず取得します。

コーチとしてまずは自分自身が自分の可能性を信じ、挑戦し続ける姿勢をこれからも続けていきます。

■最後に

現在クライアントを限定3名で募集しております！

体験セッションは通常の半額以下で提供させていただいておりますので、ご興味がある方は下記のフォームよりご連絡いただけますと幸いです！

【今日の格言】