見出し画像

40後半になってからの読書習慣に必要なもの

毎日、たくさんの本を読んでいます。

iPad mini だと文字のサイズも調整できて便利です。iPad などでは老眼鏡不要で読書体験できるのは、それはそれでとても助かります。出先や電車の中とかでは、そんなすぐに老眼鏡へアクセスできません。

ただ iPad で読んでいる本は娯楽書です。ラノベや小説など。表現とかが気に入ったらマークしたりしていますが、メモを多用するような本を読むには適さないなと感じています。

1日にだいたい4〜5冊の本を並行して読んでいます。読んでいますというか、お勉強してます。仕事の合間だったり、お昼休みだったり。
ほんの 5分くらいでも英語の文章問題を解いたり、技術系のレッスン本なども実施したりしてます。

若い頃には必要はなかったけれども、急に必要になったものが老眼鏡です。見えなくもないけど、ぼやーっとしていて、読書体験も悪いですし、そもそも文字も何を書いているのか分からなくなります。

モニタを見る時は裸眼のままで大丈夫な距離にしていますから、老眼鏡は外さないと見えません。辞書も多用しますから、本を見たり、モニタで辞書を見たり、ノートに書いたり、カードに気づいた事を買いたり。

いちいち老眼鏡を、外して置いて、を繰り返すのは面倒を超えた煩わしさがあります。

そう、老眼鏡へは手軽にアクセスできないと困ります。

ということで買ってしまいました。ストラップです。グラスコードとか、まぁ名称はなんでも良いです。買っちゃいました。朝から晩まで、老眼鏡を吊り下げて歩いてます。

しょっさんもずいぶんとお年寄りになりましたね。でも、老眼鏡持ち歩いてる妙齢のみなさんには、オススメです。どうぞ眼鏡用のストラップをつけて快適な読書生活をおくってくださいませ。

私が買ったのはペーパーグラスにあわせて、これ。

貴方がサポートしてくれると、私が幸せ。 私が幸せになると、貴方も幸せ。 新しいガジェット・ソフトウェアのレビューに、貴方の力が必要です。