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春巻き

春巻きが目の前に運ばれてきた時、無意識に醤油とカラシを用意してしまう。
これはもうほぼ脊髄反射のような動作だ。

餃子を食べる時も同じで、無意識に醤油と酢とラー油を用意する。


食べ方に関しては、子供の頃に親からこれはこうやって食べるものだと教わってから、疑いもせずそれをずーっと続けていることって多い。

でも本当は自分の中のベストな食べ方を探すべきなのだ。


なんでこんなことを言い出すのかというと、
この前、春巻きを何も調味料をつけずに食べたら、びっくりするぐらいおいしかったのだ。
今まで、春巻きのおいしさに気づいてなかったのは、実は醤油とからしのせいかもしれないと思った。


同じような話が餃子でもあって、
この前友達と餃子を食べた時に、その友達は酢とコショウで餃子を食べていたのだ。
そのときは特に気にしていなかったけど、今思い返せばそれがベストな食べ方なのかもしれない。

どんな味なのか気になる。。
あの時試せばよかった。。


こだわりの食べ方ってなんか通っぽくていい。
人はこうやって歳をとっていくんだろうか。


今日も読んでいただいてありがとうございます。

目玉焼きは塩で食べる派。

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