みなさまこんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今回の投稿は自尊心の病〜自己愛性パーソナリティ障害〜についてのものです。以前まではこのような投稿をしています。

この４回に加えて「承認欲求」について触れたのもあります。

全てはここの「自己愛」の話に繋がってきています。今の自分の性格・考え方・行動パターンは幼少期の環境・教育が大きく影響されているのです。

じゃあ今からこの価値観を変えることができるのか？

という問題なのですが。もう1度整理してみましょう。

自己愛性パーソナリティ障害の人が抱える生きづらさの根本原因は「等身大の自分(ありのままの自分)」が不在であることです。

「思い描く自分」と「とりえのない自分」しかいないので、「等身大の自分」を作らない限り、人生のイベントや対人関係で挫折したらたちまち「とりえのない自分」が現れて、落ち込んで立ち直ることができなくなります。

「等身大の自分」を作るためには、まずは自分がとらわれている価値観に気づくことが大切です。考えることが必要なのです。思い描く自分も、とりえのない自分も認め、等身大の自分を作っていくのです。これができると、仮に挫折をしても立ち直りやすくなれます。

では具体的にどんなことを考えていけばいいのかについては、２回くらいに分けて今後書いていくことにします。今回は以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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