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承認欲求とは?意味や強い人の特徴・強くなる原因・対処法は。

こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今回のテーマは【承認欲求】です。

今から僕が書くことをイメージしながら読んで頂きたいのです。

それは『あなたは誰から一番認められたいと思っているのでしょうか?』ということです。

あなたの周りには色んな方がいらっしゃると思います。

家族、友人、パートナー、上司、同僚、部下、取引先、クライアントetc…色んな人が候補に浮かんでくると思うのですが、どうでしょうか?

この回答は最後に書きます。是非この後もイメージしながら読んで頂きたいです。

○承認欲求とは?

承認欲求とは、「他者から認められたい」「自分を価値ある存在として認めたい」という欲求のことをいいます。

・話を聴いてほしい、共感してほしい
・自分が役に立つ存在であると認めてほしい
・褒めてほしい、高く評価してほしい
・自分の考えを肯定してほしい
・苦労や苦しみを分かってほしい
・気にかけて欲しい、かまってほしい

このようなもの全て承認欲求です。

心理学とかに詳しい方なら「マズローの欲求5段階説」にも出てくるものだというのはご存じかと思います。これは多くのところでご紹介されているかと思いますので、僕のこの投稿では割愛させて頂きます。


ちなみに、承認欲求は「子どもだからある」とか「大人になってもある」とかそういう類のものではありません。誰にでもあるものです。

人は誰しもが他人に認めてもらいたいと思い、理解してほしい、大切に扱われたいと思うのです。

○承認欲求の2分類

承認欲求は対象によって大きく分けると2つに分類することが可能です。

●自己承認欲求:自分で自分を認めたい(高次の承認欲求)
ex.技術を磨きたい、スキル・能力を高めたい、自分のことをもっと信頼できるようになりたい

●他者承認欲求:他人から認めてもらいたい(低次の承認欲求)
ex.賞賛や尊敬がほしい、地位や名誉がほしい、もっと注目されたい

♦︎他者承認欲求

一般的に使われる「承認欲求」とはこちらを指します。マズローの欲求5段階説では「低次の承認欲求」とされているものです。なぜこのような扱いをされているからというと、承認を得られるかどうかというのが他人に委ねられるからです。

例えば、自分ではめっちゃくちゃ頑張った、努力した、だから評価してほしい!と思ったことがあったとしても、ほとんど評価してもらえないことがあったらどうでしょうか。

「ダイエットをして3ヶ月で10kgも痩せた!すごいでしょ!私頑張ったの!褒めて!」って思っても、誰も興味・関心を示してくれなかった。どうでしょうか。

がっかりしてしまいませんか。

こんな感じで、自分の存在価値を他人の評価に委ねてしまうと、『他者からの承認を得ること=自分の存在価値の証明』になってしまいかねないので、自分の感情を押し殺したり、自分を犠牲にして行動をしてしまうようになります。

このような承認を得ても、心からの満足を得ることはできないはずです。他人からチヤホヤされたところでも、心のどこかで「何かが違う…」と虚しさを感じることだってあるはずなのです。特に芸能人で多かったりするのですが、本来自分が演じたもの、表現したいことがあるのに、その感情を押し殺してパフォーマンスを続けていたら、突然の休業宣言をしてしまうことだってあるでしょう。(想像できる人がいませんか?)

♦︎自己承認欲求

「自分で自分のことを認めることができる」

いつ見ても、いつ聞いても響きがいいのですが、これは他者承認欲求が満たされたときに生じるものだと考えます。要するに、他者承認欲求(一般的に言われている承認欲求)が満たされていないうちは、自己承認欲求を満たせない、そういう意味において「高次の承認欲求」と呼ばれているんだと僕は理解しています。

そして、自己承認欲求を満たすということは簡単なことではありません。だからこそ、マズローの欲求5段階説でも承認欲求においても高次の扱いをされているわけで、自己実現欲求に近いものだと思っています。承認欲求って強くなりすぎてもよくないし、弱くてもよくない、バランスがめっちゃ大事なのです。栄養素みたいなのです。

自己承認は何より自分の存在価値を「自分の基準」で考えることができます。どういうことかというと、自分を認めるかどうかというのは、他人に委ねるのではなく自分次第なので、満たすことができれば心から満足することができるのです。これは他者承認欲求と大きく異なる点です。


だからこその注意点があります。

それは理想を高く掲げすぎることです。それでも大丈夫な人は問題がないのですが、これによって現状の自分とのギャップに不満を感じ、自信喪失になってしまうパターンもあるのです。

ダイエットでいうなら、最初は誰しもやる気もモチベーションも高いのですが、時間が経過するとともに下がっていく人が多いです。その理由は、なかなか思い通りにならない現状とか、サボってしまって自己嫌悪になってしまうとか色々あるのでしょうが、そんな自分が嫌になって意気消沈してしまう人がいます。このような方がなかなかダイエットうまくできずに悩んでいるのだと考えています。

こうなってしまうと、その先には何が待っているのか?

それは自分で自分を満たすことができないから「他者に依存する」ということになります。他者承認欲求を満たしていくようになるから、承認欲求が強くなるのです。このように自己承認と他者承認はぐるぐる回ってしまっているのです。できるなら回したくないのですが。

承認欲求が強くなる人は、自分で自分のことを満たすことができないその成れの果てにあると考えます。だからこそ、他人から満たされる経験があることが非常に重要なのです。そして、その経験は幼少期にされていることが大事で、その経験が潜在意識に刻まれていくのです。

自分に自信を持てないと、他者に承認を依存するようになる。これは真理なので知っておいて損はありません。

○承認欲求が強い人の特徴

以下のことは「あ、自分のことだ」と当てはまるものもあるかもしれないですし、「周りにいるいる、あの人のことだ」と思うこともあるかもしれません。想像・イメージしながらご覧いただけたらと思います。

●称賛を求め、他者からの評価を過剰に気にする

承認欲求が強い場合、他者からの称賛を強く求めるため、自分の成果や実績について積極的にアピールすることが増えるし、自慢話が多くなります。

ただし、これが仕事を一生懸命に働くモチベーションになればいいのです。行動の原動力として「褒められたい(ご褒美が欲しい)」というものを利用することは決して悪いものとは言えません。これを読んで頂いているあなたにもこのような経験があるのではないでしょうか。

ただ、行動をした結果、あまり評価されず、むしろ他人が高く評価されて先に出世したり成功したりすると、強く嫉妬する傾向があります。さらに、自分を高く評価しなかった他人や会社や世の中に対する不平不満や愚痴を言うことも多いです。なので、他人からは「自己中心的な人」だと思われたり、「周りの人の気持ちを全く考えていない」と思われがちです。

●自分の話ばかりをして、相手の話に興味・関心を示さない(話を聞かない)

承認欲求が強い人は、とにかく自分に興味・関心を示して欲しいため、「話を聴いて欲しい、共感して欲しい」という欲求も強いです。なので、会話をする際には相手の話を聴くよりも自分が話す方が多くなりがちです。

中には「え?まじ?」と思うかもしれないのですが、相手の話にはほとんど関心を示さず、自分ばかり話す人もいます。なぜか?「自分のことを知ってほしい、興味を持ってほしい」というところからです。

●否定されることをとことん嫌がる

承認欲求が強い人は、基本的には自分のことを受け入れてほしいと考えています。分かってほしいし共感されたいのです。だから、リアルにおいてもオンライン(SNS)などにおいても、自分の考えや価値観と一緒の人がいる場では、積極的に自分の思っていることを積極的に発言する傾向があります。

その反面、自分の考えが否定されることは極端に嫌がり、時には怒りを示すことすらあります。なので、否定される可能性があるケースの場合は意見を主張しないことが多いです。もちろんそうではないケースもありますので、全てがこうだというわけではありません。「伝えたい気持ち<否定されたくない気持ち」になりやすいということです。

●文句や愚痴が多い

「私はこんなにやってるのに」
「なんでちゃんと見てくれないんだ、評価してくれないんだ」
「あいつはあんなに適当にやっているのに」


などなど。上でもお伝えしたように、承認欲求が強い人は自己中心的な考えのタイプが多いです。なので自分の苦労や苦しみを分かってもらおうと、他人に文句や愚痴を言うことが多いです。

不満や愚痴を言って相手が共感してくれると強い喜びを覚え、とにかく話が止まりません。こちらが切り上げないと延々と話し続けるのがこのタイプです。周りにいませんかこのような人。どの職場にも1人や2人いる気がするのですがどうでしょうか。

逆に、相手が理解を示してくれないと強い怒りや悲しみを示します。決して上から目線ではないのに「なんだよお前偉そうに、オレ(私)のこと舐めてんだろ?」とか言ってくることもあります。とにかく自分のことを評価されたいし、下に見られたくない、その裏返しの行動がこれです。

●他者を評価しないことが多い

ここまでお伝えしてきて、この理由もなぜだかもう察しがつくと思います。「他者よりまずは何より私を評価してほしいから」です。他者を認めることは他者の評価を上げることであり、他者の評価を上げることは相対的に自分の評価が下がると感じているのです。

自分の評価が下がることは誰かの下になることであり、それをとにかく嫌がる傾向があります。なので、素直に他人のことを認めることができません。「おめでとう」とは口では言うものの、それは本心ではない可能性が高いです。

●目立ちがり屋さん

承認欲求が強い人は、称賛をされたい欲が強いです。言い方を変えると「目立ちたい」のです。なぜか?それは目立つことで他者からの視線を独り占めできるからです。賞賛されている私、褒められている、認められている私すごいでしょ?となるのです。これがプラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともあります。

●究極のかまってちゃん

承認欲求が強い人のことを一言で総評すると「かまってちゃん」となると言っても過言ではありません。

「他人から認められたい」という気持ちが強いので、他人に自分の相手をしてもらうことを強要しがちです。相手の都合も意見も立場などは一切考えません、とにかく一方的に「かまってもらおう」とします。もし、構ってもらえない時は反抗することが多いです。「あの人嫌い、ムカつく、許せない」ということにもなるし、「私はこれだけ頑張ったのに、これだけやっているのに何で評価してくれない、報われないんだ」となります。


その他にもまだまだたくさんありますが、書ききれないのでまとめます。

○承認欲求が強くなる理由

これも色々あります。必ずしも「これだ」と1つに絞ることはできません。

●SNSの普及

twitterやインスタ、このnoteもそうですが「いいね」という反応を簡単に頂けるということもあり、SNSは他人からの反応を直接的で承認欲求が満たしやすいため、特に若者がSNSに依存しやすい傾向があります。

実体験でいうなら、カウンセリングなどの対話で自分が考えていることを浮き彫りにして向き合うことを嫌がり、単純に「いいね」を獲得して、その場限りでもいいから満たされたいんだ、傷つくことなんてしたくないと考える人も多い印象を持っています。これはまさに今どきの問題であり、SNS普及が生んだ弊害の1つでもあると考えています。

先ほど申し上げた通り、承認欲求は誰しもが持っている欲求なので、承認欲求はない方がいい、捨てた方がいいという極論を申し上げたいわけではありません。満たし方に少し問題があるのではないかということをお伝えしたいのです。

●条件付きの愛情を受けて育った

自分が愛されるためには、何かしらの条件をクリアすることが必要な環境だった場合です。

例えば、学校のテストで100点満点のところ99点を取りました。これは素晴らしいことですが、家に帰って親に報告をしたら「なんで100点取らなかったの!!」と叱られてしまいました。

このような家庭で育った子はきっと「100点満点を取らないと褒めてくれないんだ」と理解して育っていきます。これはプレッシャーになります…僕はそんな家で育たなくてよかったとすら思ってしまいます。

あとは、両親(または祖父母)がとにかくめっちゃくちゃ厳しくて、お行儀を良くしていないととにかく怒られてしまうというケース。太宰治じゃないけど、道化を演じていないと正常でいられなくなってしまう人もいるかもしれません。

このように育った場合は「○○(条件)をクリアしないと他人に受け入れてもらえないんだ」という否定から入ります。自分で自分を満たすことなんてできません、だからこそ他人に認めてもらいたくなるのです。


ちなみに。

これは極端な例かもしれませんが、もし自分が何かしらの病気になった時にすごく優しくしてもらえたり、普段以上に特別扱いを受けたりすると、「私は病気でいた方が自分は他人に注目してもらえる、かまってもらえる、優しくしてもらえる」と考えてもおかしくありません。

テストやスポーツで1位になった時などにすごく褒められた経験があったとします。その場合、自分が他人より優れているということに執着するようになります。特別でない自分に価値はないと思いますので、なりふり構わず自分が注目されるような行動に出る可能性があります。

結果、どのような行動に出るのか?というと、もし自分が条件をクリアしていたと思える場合は「すごいでしょ?」ということをアピールするでしょう。称賛して!もっと評価して!ということです。これがないとひどく落ち込みます。

逆にクリアできていないなと思う場合は、自分で自分を評価する、認めることができないために、他者に依存します。または自分を過剰演出してでも自分のことを評価してほしいとアピールします。そのためには手段を選びません、要するに嘘も付くし他人を落としてでも自分を上に見せたがります。

「存在することだけで価値がある」とはなかなか思うことができません。なぜか?それは常に条件がないと愛されなかったということが大きな原因になるのではないでしょうか。

●過度の愛情を受けて育った

上とは反対とまではいかないのですが、それに近いものがあります。幼少期から「何でも思い通りになった」という場合です。幼い頃から何をしても「可愛い可愛い」と周囲にチヤホヤされて育てられれば、「自分は他人から認められるのは当たり前だ」と思って育ちます。

ちなみにこれは幼少期に限った話ではなく、大人になってからでも言えることです。

・自分は容姿端麗で美人と思われて当然だ
・パートナーがいることが切れない私はモテて当然だ
・会社でトップの営業成績を出している私が周りから評価されるのは当然だ
・年収も名声も高い私が「すごい人ですね」と憧れられるのは当然だ

このように自分の中の「当然」というのは年齢問わず形成されていきます。この「当然」と思っている以外のことが起き、認めてもらえないことが起きると、その空いた穴を埋めるように承認欲求が強くなってしまうことがあります。

特徴を挙げるとしたら、基本的にはわがままで自己中心的なタイプが多く、相手の気持ちや想いなどを汲み取ることは少なく、承認欲求の満たし方も乱暴である傾向が多いです。

●愛情不足で育った

これまた上の反対とまではいきませんが、それに近いものがあります。
幼少期に最も近くに居てくれるのは「母親」です。母親からの無条件の愛情こそが「自分は存在するだけ価値がある」と思える最初の出来事になります。

も、もちろん子どもの頃はそんなことを考えて毎日生活を送っているわけではありませんので、これは潜在意識として刻まれていくことになります。

愛情が不足してしまうと「自分は必要とされていない」「存在してはいけないんだ」と感じてしまい、自己肯定ができなくて自信を持てない大人へとなっていきます。

その結果どうなるかというと、自分では自分の存在価値を見い出せなくなるので、他人に依存します。端的に言えば、他者承認欲求(一般的に言われる承認欲求)が強くなり、他人から認められないと自分の存在価値を見出せなくなります。

●失敗がトラウマとなっている

仕事でもプライベートでも、大きな失敗をしてしまった時や心に傷を負うようなショッキングな出来事を経験してしまうと、簡単にはそれを回復することができないでしょう。

自力でそれを克服することができれば言うことはないのですが、それは決して容易ではなく、誰かのフォロー・支えがあってこそなしえる事かもしれません。

自分のメンタルが弱っているときには、他人から励ましたり勇気づけが大きな力になることがあります。自分ではどうしようもないとき、何とかしようと思ってもできないときには、他人に依存してしまうこともあるでしょう。

●他人から褒められた経験が極端に少ない

・承認欲求は誰しもが持っている
・まずは他者承認から、それが満たされてから自己承認欲求が生まれる

となると、他人から褒められたことが少ない人は、なかなか自分に自信を持つことができない(=自己肯定感が低い)ケースが多くなります。

いやいや、それなら自己受容できるようになればいいじゃないかと思う方もいらっしゃいますが、そもそも褒められたことが少ないので、アドバイスとして「自分で自分を褒めてあげて〜70点でも50点でもいいんです」と言われたところで、今の自分が何点か分からないので、点数のつけようがありません。

なので、自分ではどうすることもできないから、やはりこの場合は他人に依存するのです。自分で評価ができないから他人に評価を求めてしまいます。「他人の評価=自分の評価」としかできません。


といった感じで、これは幼少期の育ち方で大きく決まるところはありますが、それだけではなく、大人になってからの経験でも承認欲求が強くなるパターンはありますので、全てが幼少期で決まるとは言い切れないと僕は考えます。

○承認欲求が強いから改善したいと思っている人へ

以上、長々と書いてきましたが、これだけは言わせて頂きたい、誤解を生んでしまいかねませんので声を大にしてお伝えさせてほしいです。

僕は承認欲求があるのは当然だと思っているし、持っていることは問題ないし、承認欲求を否定したいわけでもありません。承認欲求があることで行動の原動力になることだってあります。

ただし、承認欲求が強すぎるとコミュニケーションに支障が出たり、自分の行動が承認欲求を満たすことが目的になってしまうこともあり、問題が起きる可能性が高いのではないかと考えています。


では、どうしたらいいのだろうか?


これだけ問題ばっかりあげて、指摘するだけ指摘して荒らしておしまいなのかと言われてしまいますので、僕が考える対策1つをお伝えして終わります。

それは【日々感謝の気持ちを持つこと】【「ありがとう」と言うことを習慣化すること】です。

「褒め活」ではありませんが、自分を褒めてあげましょうと言われても、自分に価値を感じていないのでこれも難しいはずです。

他人に称賛されたい、認められたいと思うのであれば、まず第一に人に何かして頂いたら「感謝」の意を表するところから始めると良いのではないでしょうか。

スピ系・精神的な話で終わらせたくないのですが、「ありがとう」という言葉を発するだけでも、目の前にはとても良い気が溢れます。これって当たり前のことではないのです。

自分が他人に対して何かをする、その際にも「ありがとう」ときっと言ってくれます。感謝されることを積み重ねていく、見返りは求めないギブの精神を持つことが大事ではないでしょうか。

そもそも「感謝される」ということは当たり前のことではないのです。こちらが良かれと思ってしたことでも、感謝されないことだってあります。そうすると「何だあいつ…」と文句を言いたくなる時もあるのでしょうが、それはこちら側が感謝されることを期待してとった行動、すなわち無意識で見返りを求めているわけです。

まずは、こちらから与える。与える。与える。この気持ちをもって何事においても当たり前のことなんてない、感謝の気持ちを持つ利他の精神が大事ではないでしょうか。

承認欲求が強い人からすれば「そんな綺麗事なんて出来ねぇ!!」なんて思うかもしれないですが、もしあなたが承認欲求が強すぎるということを自覚していて、改善したいと思っているのであれば、この方法は有効だと考えています。綺麗事だと思うのであれば、それでも構いません。わざわざこんなことをする必要ありません。

「やってみようかな」と思って頂ける方が1人でもいてくれるととても嬉しいです。僕もまだまだ未熟な人間ですので、偉そうに人に伝えるだけではなく、自らも実践・改善し日々成長していきます。


そして、冒頭の回答。

誰に認められたいか?僕は誰より僕自身に認められたい。これが人生のテーマ。何より自分の想いに忠実に行動することができるようになれたら、もう1ランクステージを上げることができると信じています。

それは僕だけじゃなく、これを読んで頂いているあなたもです。


今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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