量子力学的言語化
こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。
今回は【言葉って大事】ということを量子力学的視点からお伝えしていくことにします。
ちょっとしたご案内。量子力学についてマガジンを作成いたしましたので、ご興味ある方はこれで振り返ることができます。
こちらの投稿で「イメージ」が大事だということをお伝えしました。
その上で、イメージすることだけでは足りないんだという話もさせて頂きました。もし、イメージをするだけで成功するのであれば、世の中の全員が成功者になってしまっているかもしれません。
実際の世の中、目に見える世界は変化がしづらくなっていて、目に見えない世界は自由に変化しやすい世界だといえるのです。
イメージをして、願望を意図化して、実際に行動したとしても、それが実現するまでには時間差があります。すぐに実現しません。
ですが。
そうなのですが、の話なのです。
「あるもの」を使うことによって、この時間差を短縮することが出来るのです。
それが【言葉】です。今回は言葉の力、言語化の重要性について伝える回となります。
なぜ、言葉が重要かということなのですが
ということな「ので、イメージや意識・思考を【言語化】することで、可視化・観測しやすい状態になるからです。
言語化の方法は2つあります。
1 文章を書き出す
文章を書き出すことで、不明確・曖昧なままだったイメージが明確になり、潜在意識が顕在化します。また、潜在意識にその言葉がインプットされ、さらに「引き寄せ」によって、同じ波長のものが引き寄せられることによって願望が達成されるからです。
ちなみにこれは、明確であればあるほど達成されやすいです。
これは例を出してお伝えすると分かりやすいです。僕はラーメンが大好きなのですが
① ラーメンが食べたい
② 大好きな「○○(店名)」のラーメンが食べたい
③ 大好きな「○○(店名)」の特製醤油ラーメンが食べたい
この3つのうち、どれが最も行動が促されるでしょうか。
僕はこの中でしたら③です。なぜか?食べたいラーメンのイメージが明確だからです。お互いに波長があって引き寄せあっているのです。
2 発信すること
例えば、アファメーションです。
アファメーションとは、夢や目標を言葉で宣言し、何度も唱えることによって潜在意識を書き換える方法です。
「私は毎日絶好調です!」
元読売ジャイアンツの中畑清選手ではありませんが、このようなことを毎日10〜20回唱えるのです。少し宗教じみてはいるかもしれませんが、潜在意識を書き換えるには良い方法だといえます。
アファメーションを行なったり、普段から使う言葉をポジティブなものに変えたりするだけで、自分が発する周波数が変わっていきます。その波動と共鳴して引き寄せられるものが変わってくるのです。
これが習慣化されると「出来ていて当然」というレベルに達します。気がつかないうちに引き寄せる力が高まっているはずです。
今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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<参考文献>
量子力学的願望実現の教科書 高橋宏和(著)
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