創作詩「一生懸命」

「一生懸命」 自分は何歳まで 生きれるのだろう。 って時々考えることがあります。 あなたは何歳まで生きるつもりですか。 死ぬ時にあー、あの時もっとやっておけば良かったと、 その時になってみないと分からないけど、 その時後悔する前にまずは 今を大事に生きてくださいね。 一生懸命に生きていきましょう。 そうすれば皆んなが待っている 天国に行ける そんな気がするんだ。 この世を去る時は 感謝の気持ち ありがとうってね。

創作詩「逢いたい」

「遅いたい」 空を見ると 君を思い出す 逢いたくて逢いたくてたまらない 君を、 簡単に逢えないって分かってる でもね、君が好きでたまらないから 逢えないって分かってても 逢いたくなる

創作詩「今」

「今」 頑張ったから 努力したから 今がある 苦しさや悲しさを 乗り越えたから 今がある これからはきっと 今まで頑張った分の 幸せがあなたを待ってるよ 今まで泣いてた分 きっと笑えるから

創作詩「思い通り」

自分の思い通りに進まない そんなこと生きていれば 必ずあるんだよ 過去を振り返っても 後悔することばかり でも、そこでどうするかで、 その後の道が決まるんだ もしかしたらこれは チャンスかもしれない そう思えたら、 案外思い通りに 進むかも知れないよ ✳️音声はこちらからどうぞ👇

「介護士から見た介護」

「介護士から見た介護」 僕は老人ホームでお仕事をしているんですが、 利用者さんの生活介護はもちろんのことですが、 少しでも気持ち良く過ごせるようにと利用者さんのお部屋に入ったとき寒かったり暑かったりしたらエアコンの温度調整も確認したり換気して空気の入れ替えをしたりと細かな配慮も必要になってきます。 時には入浴中でも排泄してしまう人も居ます。嫌ですけれどもそれでも笑顔で対応してあげます。 排泄もどうしても便秘気味になる人が多いから快適に出来るようにナースが坐薬などのお薬をし

りんもかさんの作品「翼」をstand.fmで読ませて頂きました。 stand.fm👇 https://stand.fm/episodes/66052603732f06876ff27193 りんもかさん👇 https://note.com/rinn_moka/n/n566c605618c0

「老人ホームと認知症」

僕の働いている老人ホームでは新しいく入ってくる入居者さんは最初の頃はとても元気でなんでも自立してやっていのに数ヶ月経つと認知症が進む人がほとんどなんです。 10代20代の頃は見るものすること全てが初めてなことが沢山ありました。 学校で試験だとか覚えることも山ほどあるから頭がフル回転していたと思います。 今考えると脳にとってはいい刺激だったはずです。 そして40代50代になってくると仕事も家事も大体毎日が同じことの繰り返しであまり覚えることが少なくなってしまいます。 そう

創作詩「夢の中」

なんでか分からないけれど、 時々、君に凄く会いたくなるんだ 僕が「会いたい」って思ったら、 君は会いに来てくれるかな せめて夢の中でもいいから 会いに来てくれませんか。

創作詩「夢」

あの夢の続きが見たくて 僕はまだ新しい夢がみれてない。 あの夢は僕にとって 本当に幸せな夢だったから。 もう一度、見たいなあ、 あの、幸せな夢を

創作詩「飾らない自分」

君は僕に 「何で私なの?」 って聞いたよね。 あの時はなんだか照れくさくて、 「理由なんてないよ」って言って 君を怒らせたけど。 本当は君といると落ち着くんだ。 それにありのままの自分でいれる。 飾らない自分で。

創作詩「感情を感じきる」

つらいこと苦しかったこと、 見ないようにするんじゃなくて、 無理やり前向きに考えようとするんじゃなくて、 そのままの感情、素直に感じよう。 格好悪いことを考えてしまってしまってもいい。 受け入れきれない自分が居てもいい。 その感情はどれも駄目じゃない。 感じる切ることで、前に進めるんだよ。 未熟な自分、受け入れたくない出来事、現実にフタをして無かったことにしたいこと。色んなことがあるよね。 見ないようにしたい。 自分を肯定したい。 そんな気持ちが湧いてきて、

創作詩「生きがい」

自分って何のために生きているんだろう。 変化のない毎日同じことの繰り返し この先何年も生きていって、 どれだけ生きていても 人生の意味なんて見つからない。 生きる理由は分からないけど、 たったひとりしか居ない自分 一度しかない人生だから、 何年かかるか分からないけど、 その答えが見つかるまでとりあえず 生きてみよう。 そしたら幸せが見つかるかもしれないよ。