日テレの祈りのカルテというドラマを観ていると、伊武雅刀演じるがん患者が、まずがんと診断される→患者がかんじゃないと言い出す→がんだと認めるが内視鏡術ではなく開腹術を希望する、といった回でした。

でこれは患者が孫の進学資金のために保険金詐欺をするわけです、まずがんと診断されれば一時金がもらえる保険に申し込んだため、がんじゃないといい出すわけです。

がんといっても上皮内だったのでアフラックにでも申し込んだのでしょう、上皮内じゃもらえないから開腹術を希望して、医者役である椎名桔平も生検で悪性と嘘をついて保険金を手に入れるというストーリー。

がんと診断された時点でもう入れない、今どき悪性でも上皮内でも主流の保険会社は減額もないし、開腹術より腹腔鏡術だしがんものは90日の待機期間もあるし、なにより医師がここまでこの程度の詐欺に加担することもないというデタラメだらけ。

フィクションにしてももう少しまともに描けばいいのに、闇金ウシジマくんの借金漬けの保険屋呼んで債務者に保険かけてから殺すとか2年は自殺させるな、とかちゃんとリアルに描いたほうがいいね。

でもウシジマくんに教えてあげたいのは自殺待機期間のない保険もあるんだよってことかな、多分調査も入らないと思うし、、、

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
今後とも有益な情報発信をしていきますので、スキ・コメント・フォローなど頂けますと嬉しいかぎりです😸引き続きよろしくお願いいたします🙇