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役場関係から送られてくる手紙、書類関係に白ではなくくすんだというか例えようのない色の紙に印刷されてくるものが稀にある。恐らくは再生紙であろうと思われるのだがなかにはわら半紙かと思えるものさえある。

今どきわら半紙といってピンとくる人もなかなかいないであろうと思う。20代半ばと20代後半の私の子どもたちが学生だった頃学校の印刷物は再生紙のようなもので回ってきていたからだ。

わら半紙とはわらを混ぜた安っぽい紙で、我々世代では学校の印刷物は必ずこのわら半紙で、見づらい、書きづらい、消しゴム使えば破れる、とろくでもない代物であった。

調べてみるとAmazonでも売られてはいるが白のコピー用紙の倍近い値段がする、さらにコピー機やプリンター向きではないようである。そうなるとあの役場から送られてくるものは再生紙なのであろうか。

それともわら半紙の品質さえも向上したのだろうか?

ラクスルで新年一発目のチラシとハガキの発注を掛けながら、ガリ版わら半紙の時代をなんとなく思い出す。昔は広告ひとつ出すのにも手間と金が相当掛かって大変であったろうと。

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