春のはじまりに、壁を彩るミモザのスワッグの作り方


束ねて吊るしてグリーンスワッグ

「スワッグ」

つくり方はリースよりもかんたんで、
お花やグリーンを束ねて吊るすだけ。
自然なイメージでシンプルに素材を組み合わせてスワッグにします。

フレッシュな生花はもちろんのこと、
香りのよいユーカリやラベンダー、ドライ素材などもおすすめです。
すごく華やかな飾りではないけれど、
何となく部屋に飾りたくなるような自然な形が魅力です。

今回は、春の訪れを告げるお花、ミモザを使って
お部屋を明るく彩るスワッグを作ってみました。


GREEN & MATERIAL

○ ミモザ
○ ミモザの葉
○ 鉢から切ってきたグリーンの葉
○ 麻紐
○ 麻布(今回はリボン状になったものを使用)


HOW TO MAKE

1. 素材を束ねて、茎を麻紐でまとめて縛ります。


2. ベージュ→グリーンの順で、麻紐の上から麻布を巻きます。
その上からさらに麻紐を巻いて結びます。


3. 麻布は、大きいほうは折り畳んで巻くときれいに見えます。

同じ壁飾りでもリースだとクリスマスなイメージが強いですが、
スワッグならばその時季に合わせた素材でオールシーズン楽しめます。

フランスでは、春を告げるお花として親しまれているミモザ。
黄色くて丸いお花が咲いてくると
ふわふわとしてとてもかわいく、
気分もぱっと春めいてきます。

鮮やかなミモザのスワッグを飾って、
お部屋に春を迎えてみませんか?


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