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【AI投資】ニュースと株相場への影響度をAIで分析する方法

こんにちは。開いて頂きありがとうございます。

毎日、様々なニュースが飛び交っています。

そして最近では、新NISAが始まったり、円安が加速していることから
経済関連ニュースへの関心が高まっているようです。

ですが、

専門用語が多かったり、そのニュースによって
株価にどんな影響があるのか
初心者にはよく分からないことが多いです。

そこで、この記事ではAIを使って、

そのニュースが「株価にどう影響するのか」をシンプルに解説してもらう方法  を紹介します。

面白いのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

今回は perplexity AIという生成AIを使いました。これは無料で使うことができます。

https://www.perplexity.ai/



ニュースが株価にどう影響するのか解説してもらう

まずは、知りたいニュースをピックアップします。

今回は、「ドバイで記録的な大雨が降ったニュース」で、実行してみます。

以下のようにAIにプロンプトを入力します。
 ※ #ニュース内容 に知りたいニュース記事をコピペします。

[入力するプロンプト]

あなたは株式投資のプロです。以下のニュースの内容を分析し、出力フォーマットに従って出力してください。

#ニュース内容
ドバイで「過去75年間で最大」の大雨

1日で2年分の降水量 アラブ首長国連邦(UAE)で16日、記録的な大雨が降り、最大都市ドバイでは幹線道路が冠水したほか、航空便や市内の公共交通機関の運行に乱れが生じた。

米ABCニュースなどによると、ドバイでは24時間で平年の年間降水量の2倍に相当する雨が降り、地元気象当局は「過去75年で最大の降水量が観測された」としている。

#出力フォーマット
1.このニュースのポイントを箇条書きで出力:
2.このニュースによって一般的に投資家が考えること:
3.株式相場の値動きへの影響:
4.影響度の強さ[とても弱い,弱い,普通,強い,とても強い]:
5.クリティカルシンキングによる考察結果:

すると以下のように出力されました。

[AIの回答]

1. このニュースのポイント:
- アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、過去75年間で最大の大雨が観測された
- 24時間で平年の年間降水量の2倍に相当する雨が降った
- 幹線道路の冠水や航空便・公共交通機関の運行に乱れが生じた

2. このニュースによって一般的に投資家が考えること:
- 大規模な自然災害が発生したことで、ドバイの経済活動や企業業績に一時的な悪影響が出る可能性がある
- 観光業や物流業など、ドバイの主要産業が打撃を受ける可能性がある
- 災害対応や復旧に関連する企業の株価が上昇する可能性がある

3. 株式相場の値動きへの影響:
- ドバイを拠点とする企業の株価が下落する可能性がある
- 災害対応関連企業の株価が上昇する可能性がある
- 全体としては一時的な変動が見られるが、長期的な影響は限定的と考えられる

4. 影響度の強さ: 普通

5. クリティカルシンキングによる考察結果:
このニュースは、ドバイで記録的な大雨が観測されたことを伝えている。一時的に企業活動や経済に影響が出る可能性はあるが、長期的な影響は限定的と考えられる
投資家としては、ドバイを拠点とする企業や災害対応関連企業の動向を注視する必要がある。ただし、この自然災害が株式市場全体に大きな影響を及ぼすとは考えにくい。

株初心者にとっては、なるほどと思える内容ですね。
ですが、これはあくまでも、AIの予想なので参考程度の情報として捉えてくださいね。


おわりに

いかがでしたか?

AIはあらゆるジャンルの膨大な知識を持っています。

そこから自分が欲しい情報を上手に引き出す力は、
今後、さらに必要になってくるかも知れませんね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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