Match Info

Compention:プレミアリーグ
Season:22-23
Section:第6節

Introduction

誰のためでもない、自分のためにメモを残しておくことにしました。専門家でも経験者でも無いので他人の参考にはならないでしょうが、見た当時何を思ったのか、誰に注目してたのかなど後から見返せすと面白そうだなと思ったので。ご自身なりの感想とかある方、コメント等ください。

ちなみに私のスペックは、
・サッカー未経験者（遊びレベル）
・元々はサッカーは代表戦とかワールドカップとか見る程度のレベル
・趣味を探していて、マンチェスターシティに出会う
・最初はシティの試合を見ていただけだったが、今はBig6の試合を中心に年間300試合くらい観るようになる
・シティの試合はプレミアリーグ、カップ戦、CLなどもれなく必ず
・他のBig6はリーグ戦、CLはだいたい、カップ戦は見逃すことも
・視聴環境はDAZN、SPOTV、ABEMA、WOWOW、City+くらい
という感じです。

Result

マージーサイドダービーは引き分け、どうしたレッズ。

Stats

STATSはもちろんレッズがリードしてますが。。。

視聴環境

SPOTV
解説:北澤豪(@Kitazawa_key)
実況:永田 実(@Leosky526)
後半入ってフィルミーノ入ったシーンで「横並び」ってディフェンスみたらそうだけど、このメンバーで2トップなんてやらないし、過去4-2-3-1もフィルミーノトップ下もやってきてる。もっとちゃんと過去の試合見て解説してよ。

感想

マージーサイドダービー、力の差はあるのでホームのエバートンが意地を見せるか。エバートンの守備は一列目、二列目は高い位置から追いかけているが、最終ラインはそんなに高くないので間のスペースがありそう。ピックフォードはそんなに前に出てくるタイプじゃないのでこうなるのかな、と思います。最終ラインに長距離蹴れるメンバーの多いリヴァプール相手にこの守備でどこまで耐えられるのか。ただ前からのプレスが効いて8分には引っ掛けてからゴードンが抜け出して決定機、これは惜しかった。
リトリートしてからのエバートンは割とライン間狭いですね。リヴァプールあまりコンディション良くなさそうですが、なかなか上手く繋げない。序盤はエバートンの狙った形になってそうです。ポゼッションはリヴァプールだけど、エバートンの方が押してる。32分は決定機でした、混戦の中からポスト叩いたシーン。エバートンは最終ライン低いかと思ったけど、そんなこともないですね、最初の方だけかな。結構積極的にラインあげてるのにレッズは裏取れないのか。
前半終了間際にはヌニェス、ディアスが立て続けに惜しいシーンを連発。ピックフォードもさすがの反応ですが、南米の選手らしく少し強引なお2人。前半はスコアレスで終了。

後半からはカルバーリョに代わってフィルミーノ、トップ下みたいな感じで使うんだろうな。後半入っても比較的エバートンのペースかなと。双方チャンスはあるけど、力の差を考えるとエバートンがしっかり戦っている印象。
63分カウンターからフィルミーノのシュートはピックフォードのナイスストップ。直後のコーナーからのヘッド、さらにはファビーノのシュートを立て続けに止める。まだまだラムズデール、ポープにはイングランド代表の座を渡す気は無い様です。
その後のエバートンカウンターは完全に決定機、モペイ慎重に狙い過ぎたところはあるけど、アリソンがビッグセーブ。68分の自陣からのロングカウンターもゴードンが起点。その後のコーナーからモペイのシュートにコーディーが詰めて先制かと思われたが、これはオフサイド。完全にエバートンの流れです。
終盤久々にジョタ出場、さて復帰後の調子はいかに。84分のマクニールは完全に決まったと思いきやアリソン。さすがです。87分はサラーからフィルミーノ、これもピックフォード。95分のサラーもピックフォード。今日は両チームのキーパーがビックセーブ連発です。そのまま引き分けはエバートンにとっては大きい。リヴァプール今年どうした、勝ち点落とし過ぎよ。

独り言

ピックフォードやせましたよね、痩せるとイケメンだな。動きが良くなったのはそんな理由もあるのかも。