テキストプレースホルダ-2

食べると眠くなる理由

皆さん学生であったり、社会人であったりと色んな人がいるでしょう。
そんな誰もが一度は経験のある昼ご飯を食べた後に眠くなるあの現象。
このことについて話していきます。

皆さんはどんな時に眠くなりますか?
私は仕事や勉強、スポーツなどの体を動かした後に疲れを感じます。
これらに共通することは自分の体を使って何かをしているということです。

つまり動けば疲れるのは当たり前です。
疲れると脳が体を休めようと信号を送るのか、ウトウトし始めます。
眠くなるのは一種の疲れ具合を測るパラメータだと思ってます。
眠くなる=疲れている
という式が成り立ちます。

では、ご飯を食べた後に眠くなる理由はなんなのでしょうか。
ご飯を食べると体に栄養を与えることになるため、疲れるような気はしません。
ガソリンの入っていない車に給油すれば急に元気なったかのように走り出すことができます。
さらには、マリオだってキノコを食べれば元気?になります。
これらの理由から
ご飯を食べる=体の疲れが緩和する
ようなイメージがありました。
しかし、実際は疲れを感じ、眠くなるのです。

よく考えてみればこの理由はとても簡単なことでした。
無意識の内に消化という動作をしているため、疲れるのです。
この消化作業は人の考えのもと働きかけているものでないため、どれほどの労力を使っているのか本人ですら分かりにくいです。
脳は無意識にできるようになることが増えるほど、疲れを感じやすくなります。
一つの動作をするのに、他のことまで考えれるようになるためです。
つまり、無意識に行なっている動作ほど疲れ具合が増すということです。

ご飯食べる=無意識に消化=疲れがたまる=眠くなる

このようなメカニズムが発生していたのですね。
ということで、今日の夜ご飯は少なめにし、明日早起きできるようにしました!

◆この記事を書いて思ったこと
子供の頃はどんだけ遊んでも疲れを感じずずっと遊べたのに、大人になった今はすぐ疲れちゃいます。
また、子供の頃のように遊びまくりたいと思う今日この頃。


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