見出し画像

あえて「リアル店舗の力」を活用しよう〜不動産が安い地方だからこその可能性

昨日ボイシーのライブアワーをやっていました。定期的に開催する「ズバリ相談室」というリスナー参加型の相談を木下がズバズバ回答するという勝手気ままな企画です。笑 次回はVoicyだけでなくnoteの定期購読者の方にも参加いただけるような形式でやってみようかなと思います(xの音声配信とか活用して)。

アーカイブはvoicyとnoteのメンバーシップで聞けますのでぜひどうぞ。

その中で地方での事業展開において「地方の古民家などの遺品整理」を生業にされている方から、どのように営業拡大が良いでしょうか、というご質問を受けました。このリスナーの方は私がマーケットなどに出店してコンタクトポイントを増やすのは有益ですよという以前の放送を聞かれて、1月から地元のマーケットに出店してアップサイクル家具みたいな形で、遺品整理とかで出た品物を少し工夫してマーケットで販売したらまあまあ人気が出てきて、リピーターもついて、本業の以来もそのルートから拡大しているというわけです。

それでは次の一手はどうしたらよいか、ということなんですね。そこで私なりの考え方を伝えました。


○ リアル店舗の持つ、2つの強み

ここから先は

2,808字

サポートいただければ、さらに地域での取り組みを加速させ、各地の情報をアップできるようになります! よろしくお願いいたします。