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【AIR】アピールではなく、オウンドメディア発信を意識しよう-アルゴリズム変化を理解し、個の時代を生き抜く方法-

数日自民党女性局のパリ視察がなかなか炎上していましたが、SNSやnoteやVoicyなどは自分が思うことを発信する場ではないというあたりをちょっと意識したほうがいいなと思いますね。

これ有名人でなくても、普通に自分が発信する情報の内容を少し精査するだけで価値のあるもの、意義のあるものになるので、そのあたりを解説したいと思います。地域情報発信などを意識する上でも、なんとなく適当に思ったこと、気づいたことを発信するのはやめたほうがいいです。また、紙メディアのポスターのようなリアクションなどを取りにくいものも、インターネットを活用したメディアの特性に全く合っていません。

すでにSNSもnoteやVoicyはオウンドメディア(自分所有のメディア)として意識して活用するほうが適当です。

SNSについてはすでに親しい人、フォローしている人の情報を見る、読むというメディアではなくなっていた、不特定多数に向けてキュレーションをアルゴリズムにもどついて行われるメディアになっています。それを念頭においた発信が基本です。

それでは、悪い例、良い例をもとにして解説していきたいと思います。これ国会議員や有名人だけでなく皆さんにも役立つ発信の勘所です。


○ なぜに炎上したのか-SNSのアルゴリズム解説-

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